ブックタイトルファッション業界お仕事ブック2017

ページ
18/92

このページは ファッション業界お仕事ブック2017 の電子ブックに掲載されている18ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

ファッション業界お仕事ブック2017

BAYC R E W’SWo rkmate:上條結花企画デザイナーO7かみじょうゆいか服飾専攻科デザイン専攻卒業。1987年、東京都生まれ。大学を卒業し、1年間の社会人経験後、文化服装学院に。卒業後、デザイナーとして入社。A b o u tB AYC R E W’Sファンづくりにつながるデザインを展開。デザインから生産まで、全プロセスに携わる企画デザイナー。MDなどとアイテムやシーズンテーマ、スタイリングを打ち合わせし、社内プレゼンで承認を得た商品サンプルを作成。その後、デザイン考案のほか、パタンナーなどとのすり合わせなど、時間と手間のかかる仕事だ。大学生の頃、発展途上国の経済支援として、現地の人と服をつくって販売するボランティアをしていた上條結花さん。卒業後は広告会社に勤務していたが、大学生の頃に目にした、自分たちが手がけた洋服を身にまとった現地の人たちの喜んだ顔が忘れられず、「洋服をつくる仕事がしたい!」と文化服装学院への入学を決意。自分の世界観を貫くのではなくお客様のことを考え、ブランドの個性を活かした商品づくりに取り組んでいる。「多くの方にファンになっていただけるよう、バランスの取れたものづくりをしていきたいです」。シーズンテーマに沿って資料を集め、デザイン画を描く。Wo r k m a te s 1_ 2 Wo r k m a te s 3 _ 4 Wo r k m a te s 5 _ 6全国の店舗や部署に正しいデータを届ける企画のもととなるデータを丁寧に伝える。商品を効率的に販売するために、各店舗の商品の売れ行きや在庫量をコントロールしているディストリビューター。エリアごとの特性や商品の動きを分析し、各店舗に合った商品を配置していく重要な役割だ。文化服装学院ではファッション流通の仕組みを学んだ高梨寛さん。管理側の丁寧な作業が、華やかなファッション業界を支えていることを実感したという。「データ管理などのシステムを使うので主にパソコン作業です。地味な作業だと思われがちですが、さまざまなデータをもとにMDやバイヤーが今後打ち出していく商品の選定をするため、とても大事な仕事なんです。ミスがないように心がけています」。今のディストリビューターの仕事には、5年間ショップスタッフをしていた経験が活かされているという。「店舗にいた時は、本社からのさまざまなデータを見ながら商品の消化率を考えて販売していました。今は逆の立場なので、販売スタッフのヒントになるような内容を伝えていきたいと思っています」。Wo r k m a te s 9_10S ta f f ColumnWorkmates 7_ 8BAYC R E W’SWo rkmate:ディストリビューターO8高梨寛たかなしひろしファッションビジネス科卒業。1984年、千葉県生まれ。ファッション業界に憧れて、ベイクルーズに入社。ショップスタッフを経て、現職に。B u n ka Fa s h i o n College / B a yc rew’s 16