ブックタイトルファッション業界お仕事ブック

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概要

ファッション業界お仕事ブック

AboutBAYCR EW’ S Wor kmates 1_ 2 Wor kmates 3 _ 4 Wor kmates 5 _ 6 Wor kmates 7_ 8 Wor kmates 9_10Staf f Columnデザイナーを目指して入学し、テーマ出しからデザイン、縫製まで、服づくりの全工程を学びました。課題ばかりで本当に大変でしたが、忍耐力が備わったのは、学生時代に毎日休まずに通い、意欲的にファッションを学んでいったからだと思います。Episode :森本さんビジュアルマーチャンダイザーMD計画や商品計画、市場調査など、ファッション流通のカリキュラムがしっかりしていたのが印象的です。どういうものをどういう風に形にしていくのかを企画書にする授業もあったので、学生時代の勉強が店長になった今に活かされていると思います。Episode :岩崎さんショップ店長 ファッションデザイナーになりたいと思って文化服装学院に入学しました。学生時代は服にしか興味がなく、生地やボタンなどの素材に触れることが好きで、友人たちと服のことばかり話していました。そんな友人たちとは今でもつながっていて、意見を交換しています。Episode :加藤さんブランドコンセプター子どもの頃から洋服が大好きで、デザイナーを目指して入学しました。服づくりだけでなく、デザイン画の作成など、膨大な量の課題に毎日のように追われていました。寝る間も惜しんで課題に取り組んでいったことで、忍耐力と根性がついたと思います。Episode :市川さんプレス一日中、服のことを考えて、服の話しかしない、いい意味で“ファッションバカ”な仲間と出会って、感性を刺激される毎日でした。学生時代に仲間とファッションの話をしてきたことで、感覚が磨かれ、自分のファッションセンスに自信をつけることができました。Episode :栄野元さんショップスタッフいろいろなことに興味を持つことが大切My ImportantItems仕事を効率良くするため、気分を上げるためのスタッフの必需品を紹介。文化服装学院生時代の思い出をベイクルーズで働く先輩たちに聞きました。通勤の電車では、手帳とメモ帳を見て予習をしたり、読書をしたりと、心を落ち着かせる貴重な時間にしている。いつも持ち歩いているというメジャー類。店舗に使えそうなものを見つけると、すぐサイズを測るようにしている。工場と工賃やスケジュールの交渉の際に欠かせない電卓。企画商品が確実に生産されるように計算しています。BAYCREW’ S / S taf f ColumnO5 O3O2 O1プロダクションマーチャンダイザー 大友さんビジュアルショップスタッフ 栄野元さん マーチャンダイザー 森本さんO4課題提出後の判子が印象的Bunka Fashion Col lege / Baycrew’s 18