ブックタイトルファッション業界お仕事ブック2017

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概要

ファッション業界お仕事ブック2017

From the making to the arrival洋服ができてショップに並ぶまで洋服はゼロからつくり始めて、お店に並ぶまで、どのような工程を経ていくのだろうか。ワンシーズンの流れをのぞいてみよう。START!06パターンをつくる05素材を決める04デザイン画を描く上がってきたデザイン画や生地見本を見ながら、パタンナーがパターン(型紙)を起こしていく。パターンが良くなければ美しい服はつくれない。できあがりをイメージしながら、ミリ単位で線を引いていく細かな作業だ。デザインした服に最も適した、生地・ボタン・ファスナーなどの素材を決めていく。それぞれの専門業者と話し合いながらディテールを詰めていくことが多いが、ブランドによっては一からオリジナルの素材を製作することもある。シーズンイメージやコンセプトをもとに、デザイナーがデザイン画を描いていく。アイテムの型数が多いブランドでは、複数のデザイナーで分担し、それらをチーフデザイナーやディレクターが取りまとめて進行することもある。01リサーチ消費者のニーズを知るためにリサーチを行う。街行く人のスタイルを見てトレンドを調べたり、ショップの売れ筋商品を調査し、市場の流れを読む。図書館やインターネットで行うデザインの資料集めも欠かせない作業のひとつ。07トワルチェックできあがったパターンをもとに、シーチング布で簡易な服を仕立てる。人やトルソーに着せて仮縫いをし、デザインやシルエットに問題がないか、イメージ通りの服に仕上がっているかを製作スタッフ全員で入念に確認。03集めた資料でイメージボードを作成集めた資料をもとにシーズンイメージを固めていく。雑誌やインターネットなどで見つけた服や小物、アートなどを切り抜き、ひとつのテーマに沿ってボードにコラージュする。関わっているスタッフ全員が今季のイメージを理解し共有することが大切。02コンセプトを決める新シーズンに向けて、まずは展開するアイテムの枠組みを決めるところからスタート。女性向けか男性向けか、カジュアルなのかフォーマルなのかなど、ターゲットやコンセプトを設定する。また、生産する量や、予算なども決めていく。08 07060504030201サンプル縫製トワルチェックパターン生地・ボタン選びデザインイメージボード商品企画リサーチパタンナー、デザイナーパタンナーデザイナーSTART!マーチャンダイザー、プランナー、デザイナーなどWork Flowそれぞれの職種がどのタイミングで活躍しているか、作業の流れと共にチェック!Bunka Fashion College From the making to the arrival20