ブックタイトルファッション業界お仕事ブック2017

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概要

ファッション業界お仕事ブック2017

Create 04パタンナーCOMPANY :ISSEY MIYAKEさまざまなジャンルからアイデアを拾うNAME :長﨑隆史PROFILE :イッセイミヤケ/ 1970年にデザイナーの三宅一生が事務所を設立。1971年にニューヨークで初のコレクションを発表。1973年にはパリコレクションに参加。身体と衣服の関係に着目しながら、研究・実験・開発を通し、常に新しいものづくりに挑戦し続けている。ながさきたかふみ/ファッション高度専門士科卒業。1991年、福岡県生まれ。もともと、ものづくりが好きで、服飾関係の仕事に興味を持つ。ポリシーは「朝一番に出社すること」。ため、イッセイミヤケでは、技術ともあります。クオリティを高めるで企画スタッフに新たに提案するこすのではなく、仕様などを考えた上ど、単に指示通りのパターンを起こスに、パターンを作成します。けれ1フが企画スタッフのイメージをベー「イッセイミヤケでは、技術スタッとして働く長﨑隆史さんは言う。イッセイミヤケの技術スタッフの優れたスキルが不可欠だ。い服をつくるためには、パタンナーれやすい。しかし、クオリティの高はデザイナーの方がフィーチャーさをつくる大事な職種だが、一般的にいる人も多いのでは?どちらも服を支える。そんなイメージを持ってパタンナーはその後ろでデザイナーデザイナーがブランドの顔となり、一企着の画ス服タをッ丁フ寧とに二つ人く三り脚たでい。1.建築、アート、民俗など、イッセイミヤケの会議室の本棚には幅広いジャンルの本が並ぶ。写真右手前(Luis Barragan / TOTO出版)。2.デザイン画をもとに、丁寧にパターンを作成していく。集中力のいる作業だ。2HAPPY MOMENTブランドをつくる自分もイッセイファンのひとり自分がつくった服を着ている人を見かけた時が一番うれしいという長﨑さん。伝統を尊重しつつ、新しさのあるイッセイミヤケのデザインに、自身も惚れ込んでいる。くってみたいです」。今までにないような新しい服をつもっと技術を磨き、知識を蓄えて、きるスキルにまだ達していませんが、いきたいそうだ。「自分でも納得でやパンツなどのアイテムも手がけて担当しているが、今後はジャケット長﨑さんは今、シャツをメインにく刺激的で、勉強になります」。きた方と一緒に働けることは、すごンの一時代を築き、世界で活躍してもある。「日本のファッションシーの意見を直接聞くことができる機会また、製作の途中で三宅一生さんある服をつくっています」。イミヤケらしい、どこか新しさのやって試行錯誤を繰り返し、イッセけて一着一着仕上げていく。そうのアイデアを聞きながら、時間をか人の考えも聞きます。いろいろな人を伝えに行くのですが、同時に、職フの役割だ。「仕上がりのイメージインの仕様を伝えるのも技術スタッ縫製工場や染色工場を訪れ、デザし、デザインを固めていきます」。スタッフと企画スタッフが意見交換Bunka Fashion College 1. Create30