ブックタイトルファッション業界お仕事ブック2017

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概要

ファッション業界お仕事ブック2017

1.娘さんが描いたイラストのコラージュやビーズのスキャンなど、さまざまな手法で作成した原画をもとにしたスカーフ。2.色とりどりの日傘や雨傘が、天井までディスプレイされた店内。3.原画は、水彩や色鉛筆、クレヨンを使うことが多い。Create 06ファッションブランド、シアタープしかなくて。でも、″ものをつくる?シュ・ド・プレスの手伝いや、と考えた時、志とやる気と健康な体参加したり、卒業後は、アタッらだという。「自分は何ができるかンブランドのパーティに飛び込みでのは、27歳の時にある決断をしてか装科に入学。在学中は、ファッショそんなひがしさんに転機が訪れたファッションデザイナーを目指し服続いていました」。好きだったひがしさん。高校卒業後、がわからなくて、悶々とした状態が響もあり、絵を描くことがもともとをしたいのか、何が向いているのか美術館巡りが趣味だった父親の影ということは好きだけど、自分が何心をやわらかくしてくれる力がある。くてはいけない。〝ものをつくる?異空間を訪れたような感覚にで描く一点物の日傘には、見る人のとふたりで生活していくには働かなのひがしちかさんが、毎朝アトリエが続かなかったり……。だけど、娘コシラエル。その主宰者で日傘作家べて落ちてしまったり、派遣の仕事プ兼アトリエを構える日傘ブランド、けそうな事務の仕事を希望してもす東京・清澄白河の住宅街にショッザーに。「子育てをしながらでも働触直れ接た会りっすたるりこ、とが大切。ていたが、25歳の時にシングルマ積極的にファッション業界に携わっロダクツのアシスタントをしたりと、321BRAND :Coci la elleNAME :ひがしちかPROFILE :コシラエル/ 2010年、一点物の日傘屋としてスタートし、独自の世界観が注目される。2011年より雨傘やスカーフなども展開。2015年に東京・清澄白河にアトリエを併設したショップ、コシラエル本店をオープン。ひがしちか/服装科卒業。1981年、長崎県生まれ。コシラエル主宰、日傘作家。日傘はもちろん、スカーフなどの小物のデザインのほか、ブランドのディレクション、本の装画や執筆なども行う。日傘作家切にしていることとは?「とにかく自家として、コシラエル主宰者として大たコシラエル。ひがしさんが、日傘作機会などを得て、見る人を魅了してきけにミュージアムショップで展示する2010年7月、初の個展をきっかにたどり着いたという。ん追求したことで自己流のつくり方工場に直接質問をしたりと、とことするために傘を分解したり、企業やうと決めてからは、まず構造を理解たんです」。日傘づくりに専念しよを思い出して『これかも!』と思っ色をつけて刺?を施した日傘の存在うと思っていたある日、以前自分でできないことでないと埋もれてしましていました。とにかく自分にしかということはしたくて、ずっと模索MY GOODS作品づくりを支える椅子清澄白河にショップ兼アトリエを準備している頃に、近所のゴミ置場で見つけたという椅子。「このフォルムがたまらなく好きで、拾ってきてしまいました。ちょうどいい大きさと高さで、作業をする時はいつもこの椅子に座っています」。ができると思っています」。りだからこそ、人の心を動かすことにせよ取引先にせよ、生身のやりとて、人と直接話すことです。お客様分の足で現場に行って、素材に触れBunka Fashion College 1. Create32