ブックタイトルファッション業界お仕事ブック2017

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概要

ファッション業界お仕事ブック2017

1.刺?やステッチを施して仕上げる細かな手仕事が多い。2.今春のカットソーは田中さんが企画に参加したアイテム。「反応が楽しみ」と話してくれた。3.何度も補修して商品を愛用してくださるお客様が多い。1社して4年目。美術系高校で日本画田中あすかさんはお針子として入な業務を担当している。タム、企画、商品管理までさまざま務は幅広く、自社製品の補修、カス子」と呼ばれる人たち。お針子の業エで製品を手仕事で仕上げる「お針全国各地の協力工場と、自社アトリる。そのコンセプトを支えるのは、続けられるものづくりを目指していクは、日本製にこだわり、長年使い感覚で取り入れたポータークラシッ世界中の伝統文化を独自の視点や長手く仕受事けの継温がかれさるのアあイるテ、ムを。今春のカタログに自分が企画したアイテムが登場!2ターンを募集していなかった。そこCreate 09PROFILE :お針子COMPANY :PORTER CLASSICNAME :田中あすかポータークラシック/吉田克幸、吉田玲雄が2007年に設立。「メイドインジャパン」「世界基準のスタンダード」をコンセプトに掲げる。伝統からアンチテーゼ芸術文化、職人技術を取り入れながら次世代そして孫の代まで愛される商品を追求。3当時、ポータークラシックはイン田中さんがインターンに応募した針子として入社し、今に至る。年半ほど勤務した。そして卒業後おであればどんな補修やカスタムでもがいを感じます」と語ってくれた。2年生の時にインターンを志願、1り貫かれている。例えば、自社製品長年使われることにこの仕事のやり的なものづくりをしていると知り、社会の現代では驚くほどに、こだわくったものがお客様の愛用品としてタークラシックがまさに自分の理想いるハンドワークや対応力は、消費しいと頼まれたことも。「自分のつ院に入学。雑誌の特集で見たポーポータークラシックが大切にしててにトレードマークとして入れて欲わりたいと思い、23歳で文化服装学て欲しい」。ているポータークラシックの服すべのテキスタイル製作よりも洋服に携必ず近づける。諦めずチャレンジし入ってくださったお客様から、持っ職した。5年間勤務の後、和服中心持ち、飛び込む勇気があれば憧れにた、製作した刺?イラストを気に福岡の伝統工芸、博多織の工場に就ることが好きという気持ちを大切にと言ってくださるお客様がいた。またいと考え、田中さんの地元であるらった経験を持つ田中さん。「つくロになっても補修してまだ使いたい面ではなく立体的なものづくりがしを出して、その熱意を受け入れても田中さんが製作した巾着を、ボロボを専攻していたが、卒業の頃には平へ「どうしても入りたい!」と勇気受けつけるというサービス。以前、たなかあすか/ファッションテキスタイル科卒業。1987年、福岡県生まれ。文化服装学院卒業後、アパレルブランドポータークラシックに入社。お針子として自社製品の補修、カスタム、企画、製品管理まで幅広い業務に携わっている。MY INSPIRATION使い続けられる日用品の美しさ日本の民藝品が好きな田中さん。有名作家の作品ではなく、一般の人たちが使ってきた日用品に美しさを感じるそう。壊れても修理して道具を愛用し続ける昔の人の姿勢は、今の田中さんのものづくりに通じる。1. Create35 Bunka Fashion College