ブックタイトルファッション業界お仕事ブック2017

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概要

ファッション業界お仕事ブック2017

くアパレルのデザイナーになりたいにつける人の人生に寄り添うものでCreate 17ジュエリーデザイン・製作BRAND :itaniNAME :谷井亨PROFILE :イタニ/ 2016年SSシーズンに初コレクションを発表。「出会いのきっかけになるジュエリー」がコンセプト。18金素材を中心にハンドメイドの温もりある、つけ心地良いやわらかなデザインが特徴。たにいとおる/ファッション工芸科ジュエリーアクセサリーコース卒業。1980年、滋賀県生まれ。アクセサリー製作会社、ジュエリーブランドの原型製作などを経て独立。オリジナルブランドイタニをスタート。服が好きというだけで、なんとなションのように流行に流されず、身いる」と話す谷井さん。感じたのは、ジュエリーがファッジュエリーづくりが自分には合ってどだった。ほかにもしっくりくるとこつと続ける……。「没頭できるなのに手慣れている」と驚かれたほが所狭しと並ぶ。細かな作業をこつからだ。入学後に先生から「初めて「ジュエリーは、なくても生きてい心地良さを体験して欲しい。自宅のアトリエにはさまざまな道具からものづくりの現場に触れてきたリーがそうなればうれしい、と話す。に合うジュエリーを見つける、その製作、販売まですべてを自身で行う。官職人だった父の影響で、小さな頃喜んでもらえるもの。自分のジュエに参加する予定だ。本当に自分の肌している。デザインから素材選び、思議ではなかったという。それは左にかかわらず、つながった人たちにげるために、今後も積極的に展示会リジナルジュエリーブランドを運営なぜしっくりきたのか、自分では不で受け継がれたり……。年代や関係している。国内でもさらに認知を広の経験を経て独立。イタニとしてオ未知の世界だったジュエリー製作がかわいいね」と声をかけたり、親子示会に参加するなど、意欲的に活動業後、工場やジュエリーブランドでこっちだ!」と谷井さんは確信した。づくりがしたいという。「その指輪2016年にはパリで行われた展谷井亨さんは文化服装学院を卒術に触れ、「自分がやりたいことは谷井さんは人と人をつなげるもの続けていきたい」。人肌生心に地寄良りく添、うものづくり。まったく知らなかった金属加工の技があったからかもしれない。どんな状況でも丁寧なものづくりを院のオープンキャンパスでそれまで費されていくファッションに違和感入してもらうことに責任を持って、と思っていた高校時代。文化服装学あるということ。速いサイクルで消ける。だからこそ、お金を出して購MY GOODS1繊細な作業と力強さの両方が求められる形に残る思い出大ぶりなシルバーのブローチは学生時代の作品。今よりもシャープでハードなデザインが多かった。両親に結婚指輪をプレゼントするなど、思い出が形に残っている。1.扱いやすい18金を使用したアイテムが多い。2.ハンマーを使って棒状の金属を指輪の型に成形する。3.熱を加えて金属をやわらかくして型を整えていく。2343 1. CreateBunka Fashion College