ブックタイトルファッション業界お仕事ブック2017

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概要

ファッション業界お仕事ブック2017

さとうりさ/スタイリスト科卒業。1982年、秋田県生まれ。スタイリストの椎名直子氏に師事。2006年に独立。ファッションカタログや雑誌、広告のほか、女優のスタイリングなど、多方面で活躍中。PROFILE :いちかわあやこ/アパレルデザイン科卒業。1982年、長野県生まれ。ジャーナルスタンダードのショップスタッフを4年ほど経てプレスに。現在はベイクルーズプレスチームのマネージャーとして、プレス担当者の統括をしている。PROFILE :スタイリストJOB :佐藤里沙NAME :プレス(ベイクルーズ)JOB :市川綾子NAME :75 Bunka Fashion CollegeGraduates’Discussionスタイリストのアシスタントを5年ぐらいしたかな。市川私はデザイナー志望だったんだけど、唯一販売職からでも働きたいと思ったのがベイクルーズで、デザイナーで内定をもらっているところもあったけど、学生時代から好きだったジャーナルスタンダードで販売職から始めることにしたの。4年ほどショップスタッフを続けていたら先輩からプレスをやってみないかという誘いがあって、プレスを担当することになったの。佐藤いっちー(市川)がプレスになってからはリースの現場でよく会うようになって、同い年でしかも文化卒業生ということもあってすぐに仲良くなったよね。市川シュガー(佐藤)とは、ウィメンズ担当同士だから仕事で会う機会も多くて、当時担当していたイエナのカタログを一緒にできたのもすごく印象深いよね。働くうえでどんなことを大切にしていますか?市川私はプレスという仕事だから言えることなんだけど、お客様にブランドのファンになってもらうことを大切にしてる。情報を発信する手段ばかりに気をとられるのではなくて、一番はお客様にファンになってもらうことを忘れないようにしたいな。佐藤スタイリストの仕事って、ものがあってからのスタートだから、ブランドやアイテムのこと、打ち出したいコンセプトとか、ベースをよく理解するように心がけているかな。小松今、W EBやS NSで便利な世の中になってきているから簡単に調べられるけど、紙媒体も大事にしていきたいな。人に直接会ったり、ものを自分の目で確かめたり、時間がかかることやアナログなことを、もっと大事にしたいと思ってる。文化服装学院に入って良かったことはなんですか?市川ショップスタッフの頃、素材や構造のことを理解しているからこそ、お客様に正しい知識を伝えられたし、プレスになってからはコラボアイテムを提案する時に、学生時代に勉強したことが役に立ってるな。佐藤いっちーみたいに服の素材や構造をわかっていて、うまく?み砕いて伝えてくれる存在がいるのは助かるな。小松ほかの学校の学生とショーやイベントをする機会もあって、その時に知り合った人たちと一緒に仕事ができたのもうれしかったな。市川文化の卒業生の人たちが活躍していると励みになるよね。