ブックタイトルファッション業界お仕事ブック2017

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概要

ファッション業界お仕事ブック2017

Globalグローバル日本から海外へ、そして海外から日本へ……国境を越えた卒業生たちが「グローバル」な仕事について語ります。1海外活躍できる場は日本だけではありません。海外に拠点を移した卒業生は、世界という大きなフィールドでも奮闘しています。と思い迷わず渡米しました」。へのやりがいを感じている。んです。チャンスが舞い込んだ!クで、久保さんは今まで以上に仕事ヨークでの仕事のオファーだったかって進む人々が集まるニューヨー2年ぶりに来たメールが、ニューいいですよ」。競いながら目標に向「東京で出会ったデザイナーからる間からキャリアアップを目指すとうど30歳を迎えた2011年のこと。て、それにつながるように日本にいがけない転機が訪れたのは、ちょどの職種で働きたいのかを明確にしどチャンスを求めて動いた。思いめたら、行くまで絶対に諦めないこと。代の友人に紹介された人に会うな訣を教えてくれた。「海外に行くと決すでに海外で活躍していた学生時久保さんが、海外で働くための秘事で経験を積みながら語学を学び、勢にとても影響を受けています」。に行く」と決めていた久保さんは、仕る。そんなニューヨーカーたちの姿20代の頃から「30歳までには海外せるというひとつのゴールに到達するのが日本人の久保大輔さん。ながらも、最後にはショーを成功さ場だ。そこでパタンナーを務めていを気にせず自分のやり方を貫き通し「人種のサラダボウル」のような職がたいです。それぞれが他人のこと籍のスタッフが働いている。まさにせずパターンに集中できるのはありンス、中国、韓国……さまざまな国ているのだという。「余分な業務をムのアトリエでは、イギリス、フラんな厳しい環境も久保さんには合っタンにあるスリーワンフィリップリ質とスピードを求められます」。そのニューヨークの中心地、マンハッパターンを引く量は圧倒的に多く、ションを発信したい人が集まる。そくる仕事以外はしません。その分、ヨークには、世界各国からファッで、パタンナーはほぼパターンをつファッション都市の代表格ニュー前。「分業がしっかりされているの容赦なく振い落とされるのが当たり競チ争ャとン刺スに激乗のっ溢てれ渡るっ街た。、ニューヨークでは、実力のない人はチャンスをつかんでやってきたBRAND :3.1 Aganovich Phillip LimPROFILE :3パタンナー1.スタイリングのポイントが書かれたショーサンプルが並ぶ。2.久保さんが「やりがいを感じる瞬間!」という、ショー直前のNAME :バックステージ。3.よく訪れるメトロポリタン美術館はインスピレーション源のひとつ。GLOBAL 02 01菅久保さつき大輔アガノヴィッチスリーワンフィリップリム/デザイナーのナナ・アガノヴィッチとエッセ/ニューヨークを拠点とする、カジュアルでクリーンなフェミニンさをイストのブルック・テイラーが設立したブランド。ブルックが追求したブランド。レディス・メンズウエアはもちろん、バッグやアクセサリーまでストーリーを作り、その世界観をナナが洋服に落とし込むスタ幅イルで広く展注開目。を浴びる。くぼだいすけ/ファッション工科専攻科卒業。1980年、東京都生まれ。三宅デザイン事務所のアトリエアシスタント、ヨウジヤマモト、atoのパタンナーを経て渡米。2013年よりスリーワンフィリップリムのパタンナーに。2Bunka Fashion College6. Global80