●修業年限と進級 1ヵ年修了後、2コースから専門分野を選択し、2年次に進級
●入学定員 35名
●2ヵ年修了後、本校・ファッション流通専攻科に進学可能
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テーマに合わせてアイテムをコーディネートし要求されるファッションイメージをつくりあげるスタイリスト、ブランドやショップの顔となるファッションアドバイザーやプレスといったイメージクリエーターや、細分化し成熟度を増すファッションビジネス業界で即戦力となる人材といった、流通業界希望者向けのカリキュラム内容です。

| 1年次総単位数(案) | 37 |
|---|---|
| 服飾造形 論 | 6 |
| 服飾造形 実技 | 6 |
| コーディネート論 I | 2 |
| カラーコーディネート論 | 2 |
| ファッションデザイン画 | 2 |
| ファッションビジネス論 I | 1 |
| 西洋服装史 | 2 |
| 服飾デザイン論 | 2 |
| アパレル素材論 | 2 |
| 店舗実習Ⅰ | 4 |
| コンピュータワーク I | 2 |
| アパレル染色演習 I | 1 |
| 特別講義Ⅰ | 1 |
| 自由研究Ⅰ | 3 |
| 2年次総単位数(案) | 36 |
|---|---|
| ファッションマーケティング | 2 |
| 色彩計画 | 2 |
| ディスプレイ | 2 |
| コンピューターワークⅡ | 2 |
| アパレル商品論 | 2 |
| コーディネート各論 ファッショングッズ | 2 |
| アパレル品質論 | 2 |
| アパレル染色演習Ⅱ | 1 |
| セールスプロモーション | 2 |
| ファッション情報 | 1 |
| 特別講義Ⅱ | 1 |
| 校外研修Ⅱ | 1 |
| コーディネート論 II | 2 |
|---|---|
| コーディネート各論 ヘア・メイク | 2 |
| スタイリストワーク | 2 |
| コーディネート各論 アパレル造形 | 8 |
| 卒業研究・創作 | 2 |
| リテールマーチャンダイジング | 2 |
|---|---|
| リテールマーチャンダイジング計数 | 2 |
| セールスワーク | 2 |
| 店舗実習Ⅱ | 8 |
| 卒業研究・創作 | 2 |
| 曜 | 1 | 2 | 3 | 4 |
|---|---|---|---|---|
| 9:20〜10:50 | 11:00〜12:30 | 13:30〜15:00 | 15:10〜16:40 | |
| 月 | カラーコーディネート論 | 服飾造形 | ||
| 服飾造形 | ファッションデザイン画 | |||
| 火 | 服飾造形 | 店舗実習 I | ||
| 服飾デザイン論 | ||||
| 水 | ファッションビジネス論 I | 西洋服装史 | ||
| 木 | コンピュータワーク I | 服飾造形 | アパレル素材論 | |
| 金 | 服飾造形 | 服飾造形 | 服飾造形 | |
| コーディネート論 I | コーディネート論 I | |||
| 曜 | 1 | 2 | 3 | 4 |
|---|---|---|---|---|
| 9:20〜10:50 | 11:00〜12:30 | 13:30〜15:00 | 15:10〜16:40 | |
| 月 | 色彩計画 | アパレル染色演習 II | コーディネート各論 アパレル造形 |
|
| 店舗実習 II | ||||
| 火 | アパレル品質論 | ディスプレイ | コーディネート各論 アパレル造形 |
|
| 店舗実習 II | ||||
| 水 | コーディネート各論 ファッショングッズ |
アパレル商品論 | ||
| 木 | ファッションマーケティング | セールスプロモーション | コーディネート論 II | |
| リテールマーチャンダイジング | ||||
| 金 | コンピュータワーク II | スタイリストワーク | コーディネート各論 ヘア・メイク |
|
| セールスワーク | リテールマーチャンダイジング計数 | |||
基本アイテムの製作をとおして服の構成を理解するとともに、基本的製作技術、各種素材の扱い方を身につけ、ショップでの商品や、モデルに着付ける衣装の適切な取り扱い、簡単なサイズの調整などに役立てます。また、服の仕立てや素材の価値判断ができる力を養います。
色の基本である三属性をはじめとして、各種の配色テクニック、流行色などを講義・演習をとおして習得します。また、パーソナルカラー(自分に似合う色)についても学び、本校と同様、ファッション色彩能力検定3級の取得もできます。
ファッションイメージを具体化していくために、実践的なコーディネート提案をしていきます。スタイリングテーマを設定し撮影して、ポートフォリオなどのプレゼンテーションツールとなる作品を制作します。またスタイリングテーマの背景やテーマから派生する身の回りの情報をさまざまな視点から探求して理解を深めます。
ファッション雑誌、広告・芸能関係などスタイリストの代表的分野の業務を理解し、共通して求められる能力、知識、技術を学びます。ファッション雑誌のスタイリストはそのセンスに加え、企画提案、取材、原稿執筆などの力も必要とされるため、これらの能力も鍛えていきます。技術面では、靴の底張り、コスチュームのサイズ直し、素材別アイロンかけなど、スタイリスト現場で必要なテクニックを、実践をとおして学びます。
トータルなイメージ表現のためにはメイキャップの知識は欠かせません。授業ではナチュラルメイク、イメージ別メイクやスキンケアとともに高度なショーメイクまで、対面実習をとおして基礎知識とテクニックを学び、トータルコーディネート能力を養います。
販売員の業務は、魅力的な売場づくりから商品に対する知識と管理、適切な接客技術が求められ、いかにお客様に満足していただけるサービスを提供できるかが重要です。基本的な商品整理から、商品の見せ方、接客プロセスなどの実務を、アパレル企業の店舗において長期にわたって学びます。
ファッションビジネスの全ての起点は店頭であり、授業をとおして「顧客視点」を知り、ワンランク上の販売スキルと知識を習得して店頭での実習にいかします。店頭業務の視点からアパレル業界全体を理解することで、お客様のニーズに即応できる力を養います。
ファッション雑誌、TVコマーシャル、広告、テレビ番組や映画、ファッションショーなどのスタイリストのほか、百貨店、専門店、セレクトショップ、雑貨店などさまざまな業態で、ライフスタイルまでを含めたトータルなスタイリング提案と適切なアドバイスを行える感性豊かなファッションアドバイザーの育成を目標にしています。
店舗実習を主体とした実践教育で身につく力は、アパレル小売業の現場で求められている即戦力となります。年間をとおした店舗実習の経験から、提携アパレル企業や他企業への販売員としての進路があります。提携アパレル企業へ就職した場合、店長職への昇進の期間短縮も考えられます。
セールスマネージャーとはより高い収益とより多くの顧客を確保するために、店舗の立地条件や市場動向を把握し、その店舗のコンセプトと顧客ニーズに適した商品の仕入れ、的確な販売スタッフと在庫の管理をし、タイムリーな販売促進戦略をたてて運営していく責任者です。
ファッションコーディネーターは小売業においては各店舗やチェーン店全体で扱う商品構成を企画して仕入れ担当に指示するほか、オリジナル商品の企画もする場合があります。店内のディスプレイなど販売促進のビジュアル面での指示も行います。また、メーカー内では、マーチャンダイザーとデザイナーの間に立って、情報の収集と分析、結果を提供し、ブランドの基本方向決定に参加します。また、一方で製品のカラーバリエーションや付帯的な小物などがひとつのコンセプトでまとまるよう、調整する立場であったり、ショールームや広報活動の担当者とビジュアル面でのイメージ統一をはかることもあります。
バイヤーの仕事は、メーカーでは素材、小売業では商品の仕入れを行います。担当ブランドや店舗のコンセプト、顧客層とシーズン毎の流行分析などに基づいて、需要を的確に予測し、適材、適量をタイミング良く仕入れることに責任をもちます。
リテールマーチャンダイザーは小売業のための品揃えや販売促進、販売方法、売り場のコーディネートなどをマネジメントします。科学的なデータをもとに売り上げ管理まで具体的な計数管理を指示できる知識とファッション性が要求されます。
営業担当・営業企画担当の「営業」とは事業運営に関わる広義的な言葉ですから、その職域は個々の職場によって異なります。一般的には市場を開拓したり、開拓したり、得意先に新たに製品の提案や補充を行い、さらにそれらの活動をとおして得た市場のニーズを企業にフィードバックする役割をいいます。市場強化と拡大のための販売促進的な職務が中心となる場合、物流管理が主となる場合もあります。またテキスタイル部門など製造の前段階のメーカーなどで得意先との商談の中で相手のニーズに合った企画まで行う人を営業企画担当と言い、営業担当としての知識能力の他に企画力やその表現能力が必要となります。
ショップスタッフ(ショップスタイリスト)は消費者に目的に応じた商品の選択やコーディネートをアドバイスしたり、品質や扱い方などの説明をしながら販売をします。お客様の相手をするばかりでなく、店内での商品コーディネートや在庫・売上管理、適切な商品の仕入れ、顧客管理や販売活動なども行います。また、営業や企画部門へ消費者の動向を伝え、反映させることも販売スタッフの重要な役割です。売り場のプロとしてさらにセールスマネージャーや販売指導職へと進むわけですが、バイヤーやマーチャンダイザー、商品企画担当を目指す場合も販売経験は欠かせません。フォーマル衣装などのレンタル業では衣装アドバイザーと呼ぶこともあります。