Real Voice of bfc Student 2013

ファッション工科専門課程 アパレル技術科 3年 井手 真祐子 千葉県立八千代高等学校出身 就職先:チャコット株式会社(技術職)

ここに線を引けば体ではどこら辺になるのか、頭の中でかなりイメージできるようになった。

高校3年生の5月まで看護師を目指していました。でも、やっぱり洋服をつくりたい気持ちを抑えることができず文化服装学院に入学しました。大切にしていることは疑問を残さないこと。わからないことはその日のうちに解決するようにしています。何を聞いても答えてくれる先生がそばにいるのでとても頼もしいです。
井手 真祐子

どんな勉強をしているの?

スーツからカジュアルウェアまで、実際に売られている服が生まれる過程を学んでいます。工業的な服作りに必要になる工程分析やCADを使ったパターンメイキングなど、すべて就職後にも活きる技術です。アパレル技術科では見るための服だけでなく、着るための服づくりをきちんと学ぶことができます。

いちばん好きな授業は?

「CADパターンメイキング」の時間です。手で書くとかなり時間がかかるパターンも、コンピュータを使うとアッという間にできます。そしてCADは奥が深い。まだまだ使いこなせていない機能がたくさんあります。

文化を選んだ理由は?

高校3年の5月まで看護師になろうと思っていたのですが、「やっぱり好きなことに挑戦してみたい」と進路を変えました。親もびっくりでしたし、だからこそ本気で服づくりに打ち込める場所を探していて文化に辿りつきました。圧倒的な設備の良さと伝統がありましたのでここなら間違いないと思い入学しました。

卒制の作品の最後の手直し中。初めてパターンをひいたのは文化に入ってから。ひいた服の線が体のどの辺になるのか、だんだんわかってきました。

文化での思い出は?

一番は卒業制作です。夏休みから案を考え始めて、デザインを決め、型出しをして、素材を決めて…。頭の中にあるイメージに近づけていく工程は大変でしたが、とても充実した時間でした。クラスの仲がよく、向上心のある人が集まっていたので高いモチベーションのまま最後の半年を駆け抜けられました。

内定までの道のりは?

内定先は主にダンスの衣装をつくる会社です。学校に来ていた求人を見て興味を持ち、華やかでありながら、機能的なダンス衣装の世界に引き込まれたことがきっかけでした。

将来の目標を教えてください。

まずは内定先の会社で「プロフェッショナル」になることです。素材もパターンも全く未知の服ですが、文化で学んだことをベースに新しいことをどんどん吸収して、会社にとって必要不可欠な技術者になりたいです。

入学を考えている方へ一言。

文化は「やりたいこと」が何でも実現できる学校です。自分ではできないことでも、それを実現できる専門性を持った人が周りにたくさんいます。とても濃い学生生活になると思いますよ。

作品・お気に入り紹介

※写真をクリックすると拡大できます

文服生のある一日

通学に片道1時間半がかかるので電車の時間も、レポートの文面を考えたり、計画を立てたり、無駄のないようにしています。放課後もギリギリまで学校で課題をやるようにしています。

プライベートも充実!

少し時間ができたらグラフィックソフトでイラストを描いています。アパレル技術科ではグラフィックワークの時間はそんなにないのですが、自分なりにソフトを使いこなせるようになってきました。ショーの招待状やポスターも自分でつくっています。作品の絵型を描く時にも活かせるのが嬉しいです。

  • 好きな音楽

    東京事変、椎名林檎:独特な日本語で綴られた歌詞と耳に心地良い刺激のある歌声がたまりません。

  • 好きなブランド・ショップ

    EMODA、MURUA:シンプルでかっこいい女性らしさが好きです。

  • 好きな雑誌

    装苑:文化の定番。ページを開くだけでワクワクしてきます。

  • 尊敬・影響を受けてる人

    担任の菅井正子先生:どんな事を聞いても解決策を導き出してくれる知識量やどんなに忙しくてもパワフルな先生は、私だけでなくアパレル技術科みんなの尊敬の的です!

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