Back Number

Real Voice of BFC Student 2016

バッグデザイン科
永川承美
Tsugumi Eikawa

名古屋芸術大学卒業

就職先:
株式会社ヤマニ
デザイナー
永川承美
永川承美
好きな音楽
シンディ・ローバー(母が大ファンで自分もいつしか好きになっていました。彼女の歌声もファッションもすごく魅力的です)
好きなブランド
ディーゼル(ファッションだけでなくライフスタイルにも注力しているところ。創始者のデザイナー、レンゾ・ロッソは永遠のあこがれです)
マイコーディネイト
お気に入りのレザーブルゾンに合わせてレディライクにまとめてみました。ニットワンピースとバッグはディーゼル、靴はマーチン。
ファッションを意識してバッグをデザインする力が備わります。ファッションを意識してバッグをデザインする力が備わります。ファッションを意識してバッグをデザインする力が備わります。
E館にあるレザー専用のミシン室にて。
「工業用のは馬力があり車のアクセルを踏む感覚に似ているので踏みがいがあります(笑)」
2015年度のYKKファスニングアワードで最優秀賞に選ばれた作品。心肺蘇生の時に使うAEDをモチーフに個性が際立つデザインにしている。
2015年度のYKKファスニングアワードで最優秀賞に選ばれた作品。心肺蘇生の時に使うAEDをモチーフに個性が際立つデザインにしている。
バッグ科に進んで初めて手がけた「speed」という名のバッグ。車でもバイクでも持ち運びできるスポーティな肩がけタイプ。
バッグ科に進んで初めて手がけた「speed」という名のバッグ。車でもバイクでも持ち運びできるスポーティな肩がけタイプ。
文化祭のショーで1シーンを任せられ、エンジンというテーマでコレクションを発表。「トップバッターだったのですごく緊張しました」
文化祭のショーで1シーンを任せられ、エンジンというテーマでコレクションを発表。「トップバッターだったのですごく緊張しました」
革を切る包丁、完成品を撮影する時のカメラ、データを管理する車モチーフのUSB。この3点はバッグづくりに欠かせない。
革を切る包丁、完成品を撮影する時のカメラ、データを管理する車モチーフのUSB。この3点はバッグづくりに欠かせない。
Questions & Answers
この科の特徴は?
バッグを最初から最後まで自分の手で生み出せるための技術と知識を学んでいきます。工業用ミシンなど企業で使う本格的な機械が充実していて、バッグ作家にもなれるし、バッグメーカーで働く職人にもなれるような実習が可能な環境が整っています。そういった施設面のよさは他の学校よりも優れているのかなと思います。何よりも一番の特徴は、ファッションを意識しながらバッグをつくる考えのもとでカリキュラムが組まれていること。3年間で自ずとそういう姿勢になるからありがたいです。文化に入っていなかったら、ここまでクリエイティブでいてフレキシブルな発想力は身につきませんでした。
文化服装学院を選んだ理由は?
美術大学でテキスタイルの勉強をしていましたが、卒業制作でバッグづくりに目覚めてしまい、将来の夢をテキスタイルデザイナーからバッグデザイナーへと変更。独学ではいけないと思い工房などを探していたら、大学の先生から「文化のバッグ科がいいと聞くから、そこで基礎をしっかり学んだほうが将来的にはいいのでは」というアドバイスを受けて文化にしました。
この科を選んだ理由は?
入学当初からバッグ科に行くつもりでした。だから1年次のファショングッズ基礎科にいた時は、なんで私は帽子をつくるんだろう? なんでジュエリーをつくっているの? なんで靴? と不満に思いながら早く2年次のバッグ科に進みたくてしょうがありませんでした。でも念願のバッグ科に進んで気づいたのは、1年次の経験が大いに役立っていることでした。例えば金属パーツはジュエリーで学んだ彫金技術があるので自分でつくってしまいます。よりオリジナリティの高いバッグに仕上がりますので、1年次で学んだことは決して無駄ではありませんでした。その点においても文化に入って本当によかったと思います。
好きな授業は?
実技全般、道具を使って手を動かしているのが一番楽しいです。授業は重ねるごとに難しくなり、高度で繊細なテクニックを求められますが、先生が親身になって教えてくれるので上達するのが早いと思います。文化に入る前は独学でバッグをつくっていたとはいえ素人同然、ゼロからのスタートでした。でも今ではレザーに限らず様々な素材で、財布、ブリーフケース、トラベルバッグなど一通りのものがつくれます。初心者でもバッグが好きで物づくりが好きであれば絶対にここまで成長するはずです。
思い出に残ったことは?
3年次に文化祭のショー制作に携わり、シーン長を務めました。服がつくれない私には未知なることがいっぱいあり過ぎて本当に大変でしたが、みんなが助けてくれたおかげで満足のいくコレクションが出来上がりました。バッグとは違う服ならではの素材や色の使い方は勉強にもなりましたし、他の科の学生や先生と仲良くなれたのもよかったです。
学生生活で大切なことは?
授業に限らずプライベートでも興味を持ったらどんどん突き進む。時間に追われて大変ですが、計画的に進める力がついてきて充実した日々を送ることができると思います。あとは文化祭のショーに携わったほうがデザインの視野が広がり、友達も増え、将来にもきっと役立ちますのでおすすめします。
将来の目標は?
就職先ではゴルフバッグなどスポーツ関連の小物をデザインするので今からとても楽しみです。早く自分がデザインしたバッグが商品となって市場に売られるようになりたいです。
一日を円グラフで表すと?
円グラフ
趣味は車と旅行です。休日はドライブがてら地方の美術館を訪ねてアート鑑賞するのがお決まりです。車中では大好きなシンディ・ローパーの曲を大音量で流しています(笑)。いつかアメリカにあるディーゼルがデザインしたホテルに、ミツオカのオルチというあこがれの車に乗って行ってみたいです。
2015年度のYKKファスニングアワードで最優秀賞に選ばれた作品。心肺蘇生の時に使うAEDをモチーフに個性が際立つデザインにしている。
2015年度のYKKファスニングアワードで最優秀賞に選ばれた作品。心肺蘇生の時に使うAEDをモチーフに個性が際立つデザインにしている。
バッグ科に進んで初めて手がけた「speed」という名のバッグ。車でもバイクでも持ち運びできるスポーティな肩がけタイプ。
バッグ科に進んで初めて手がけた「speed」という名のバッグ。車でもバイクでも持ち運びできるスポーティな肩がけタイプ。
文化祭のショーで1シーンを任せられ、エンジンというテーマでコレクションを発表。「トップバッターだったのですごく緊張しました」
文化祭のショーで1シーンを任せられ、エンジンというテーマでコレクションを発表。「トップバッターだったのですごく緊張しました」
革を切る包丁、完成品を撮影する時のカメラ、データを管理する車モチーフのUSB。この3点はバッグづくりに欠かせない。
革を切る包丁、完成品を撮影する時のカメラ、データを管理する車モチーフのUSB。この3点はバッグづくりに欠かせない。
2015年度のYKKファスニングアワードで最優秀賞に選ばれた作品。心肺蘇生の時に使うAEDをモチーフに個性が際立つデザインにしている。
2015年度のYKKファスニングアワードで最優秀賞に選ばれた作品。心肺蘇生の時に使うAEDをモチーフに個性が際立つデザインにしている。
バッグ科に進んで初めて手がけた「speed」という名のバッグ。車でもバイクでも持ち運びできるスポーティな肩がけタイプ。
バッグ科に進んで初めて手がけた「speed」という名のバッグ。車でもバイクでも持ち運びできるスポーティな肩がけタイプ。
文化祭のショーで1シーンを任せられ、エンジンというテーマでコレクションを発表。「トップバッターだったのですごく緊張しました」
文化祭のショーで1シーンを任せられ、エンジンというテーマでコレクションを発表。「トップバッターだったのですごく緊張しました」
革を切る包丁、完成品を撮影する時のカメラ、データを管理する車モチーフのUSB。この3点はバッグづくりに欠かせない。
革を切る包丁、完成品を撮影する時のカメラ、データを管理する車モチーフのUSB。この3点はバッグづくりに欠かせない。