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Real Voice of BFC Student 2018

リテールプランニングコース
敦賀 未希
Miki Tsuruga

青森県立青森中央高校出身

就職先:
アッシュ・ペー・フランス株式会社 販売
敦賀 未希
敦賀 未希
好きな映画
ヴァージン・スーサイズ
(監督のソフィア・コッポラはガーリーカルチャーを好きになったきっかけの人。あの世界観は今も変わらず支持しています)
影響を受けている人物
大森靖子
(友達にデビューシングルを勧められて聴いたら震えが止まりませんでした。私の気持ちを代弁してくれます)
マイコーディネイト
大好きな古着で全身合わせてみました。黒のショルダーバッグは卒業制作のファションショーでつくったスタッフ用。
ショップ経営をリアルに体験できるのはこのコースしかありません!ショップ経営をリアルに体験できるのはこのコースしかありません!ショップ経営をリアルに体験できるのはこのコースしかありません!
卒業制作ショーを行う遠藤記念館のエントラスにて。「本番まであと少し。シーン長なので気が抜けません」
文化祭の期間中に開催したリ・テントで敦賀さんのチームが手がけた「倶楽部 ラバゲ」。靴下やレッグ&アームウォーマーのほか、キュートな雑貨類を販売した。設営も販売ももちろん自分たち。「私たちの代からECもスタート。文化祭後もオンラインで販売し、全て完売してよかったです」
文化祭の期間中に開催したリ・テントで敦賀さんのチームが手がけた「倶楽部 ラバゲ」。靴下やレッグ&アームウォーマーのほか、キュートな雑貨類を販売した。設営も販売ももちろん自分たち。「私たちの代からECもスタート。文化祭後もオンラインで販売し、全て完売してよかったです」
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シンガーソングライターの大森靖子さんの本とアルバムCDは今一番のお気に入り。「言葉と生き方に勇気づけられます」
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Questions & Answers
このコースの特徴は?
アパレル店舗経営に必要な企画、計数、商品の発注、ビジュアルマーチャンダイジング、販促、販売などを実践しながら学びます。その集大成が文化祭の期間中にこのコースの学生たちが手がけるショップ「RE-TENT(リ・テント)」です。この科に入ってすぐにリ・テントに取り組み、外部の企業と学生が直接やりとりしながら進めていくので、授業で勉強したことがすぐにリ・テントで反映されるので身につくスピードが早いですね。チームは11~13人。協調性や結束力も養われ、文化祭が終わった時の達成感はひとしおです。授業の一環でここまで本格的にできるコースは他の服飾学校ではないのでは? 年々、リ・テントを目当てに訪れるお客様が増えてきて、手がける私たちはプレッシャーを感じますが、その分やりがいがあります。将来、自分でお店を持ちたい人やバイヤーになりたい人は絶対にオススメです。
文化服装学院を選んだ理由は?
高校は服飾コースだったので、歴代の先輩たちが文化に進学している人が多かったからです。科が細かく分かれていて、進級時に自分に合った科を選ぶこともできる点もよかったですし、当時憧れだったセレクトショップFaline tokyoのデビルさんやリエさんが文化生だったことも大きかったです。
このコースを選んだ理由は?
高校で服づくりを少しかじっていたので入学前は服装科に行こうとおぼろげに思っていました。でも地元でよく通っていた古着屋のスタッフさんに憧れていたこともあり、リテールマーチャンダイジングにも興味を持っていました。親から2年までと言われ、またなぜかその頃からリ・テントをSNSでフォローしていて、漫画家の江口寿史さんとコラボしたショップが大盛況だったことを知り、リテールプランニングコースが今の私には合っているかもしれない、と。それから文化のガイダンスの方と相談し、このコースに行くことを決め、1年次はファッション流通科に入りました。
好きな授業は?
もちろんリ・テントの活動ができるリテールマーチャンダイジングです。私たちのチームは「倶楽部 ラバゲ」というショップで靴下や小物雑貨を販売しました。私は主に刺繍の入った靴下を担当。工場と相談しながら3種類のオリジナルをつくりました。コストを考えながらいかにクオリティをキープして安くつくって利益を出すか。担当している間、その大変さをすごく痛感しました。10人以上のチームで動き、外部の企業と関わり、お金も発生します。リ・テントのおかげで責任感が持てるようになり自信もついて、自分がひとまわり成長したと思います。
思い出に残ったことは?
文化祭です。2年連続でファッションショーの音効を担当しました。1年次に関わったメンバーがみんな音楽好きでおもしろい人たちばっかりで、すごく衝撃を受けたんです。それから様々な音楽を聴くようになりましたし、他科の学生や先輩と仲良くなって人脈も広がり世界観が変わりました。すごく楽しかった。それもあって2年次も音効を継続して担当。なおかつリ・テントもあったので大変でしたが、2年目も本当に楽しかった。絶対に忘れません、一生の思い出です。
学生生活で大切なことは?
最近気づいたのは、一人で黙々と作業するよりも、みんなで力を合わせて何かをつくるほうが自分には向いているみたいです。いろいろな人たちと関わると、それぞれの考え方を知ることができ、受け止める力が広がる気がします。だから文化祭などの学校行事は積極的に参加したほうがいいです。
将来の目標は?
リ・テントを手がけてみて、何度も足を運びたくなるようなショップは、品ぞろえの良さだけでなくショップの雰囲気やスタッフの人柄も大事だと思いました。商品と環境と人。その3点を重んじながら店舗経営に携わっていきたいです。
一日を円グラフで表すと?
円グラフ
文化祭以外にも新入生歓迎会、ファッションフェスティバル、卒業制作のファッションショーに携わり多忙を極めていましたが、居酒屋でのアルバイトも欠かさずやっていました。リフレッシュしたい時は映画。ちょっとした時間ができると観るようにしていました。
文化祭の期間中に開催したリ・テントで敦賀さんのチームが手がけた「倶楽部 ラバゲ」。靴下やレッグ&アームウォーマーのほか、キュートな雑貨類を販売した。設営も販売ももちろん自分たち。「私たちの代からECもスタート。文化祭後もオンラインで販売し、全て完売してよかったです」
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シンガーソングライターの大森靖子さんの本とアルバムCDは今一番のお気に入り。「言葉と生き方に勇気づけられます」
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