| 講座名 | : | 「ここまできた!高齢者衣料製作に向けた計測方と仮想着装の技術」 |
|---|---|---|
| 内容 | : | 現在のアパレル業界は、高齢者向け衣服をつくる人が非常に少ないなか高齢者が急増し、ファッションに敏感な高齢者に適合する衣服を多く提供することが急ぎ求められています。 そこで文化服装学院では、これまで高齢者の体型が明確にデータ化されていなかったことと、体力が衰えている中で計測や試着補正を繰り返し行うことが物理的に難しいことに着目し、文部科学省の委託を受け、高齢者の衣服設計に必要な基礎データを得るための計測法と、計測データを利用した仮想ボディに2次元データを着装させる手法を開発しました。 この講座では、それらのデータの解説と手法の運用法を学びます。 |
| 講師名 | : | 伊藤由美子(文化服装学院教授 文化・服装形態機能研究所所長) 上野和博(文化服装学院専任講師) |
| 講座名 | : | 「パターンメーキングにおける二次元と三次元と審美眼」 |
|---|---|---|
| 内容 | : | 衣服の原点となる人間の身体に対する考察から衣服統計やパターンメーキングの歴史を振り返ります。また、各クリエーターたちの衣服に対する考え方から衣服統計における審美眼の必要性を紐解きます。日本の2DCAD(パターンメーキング)技術は現在世界に誇れるものであり、この技術優位性を維持するための新しいテクノロジーである三次元CADを使うことによって次世代設計部門(パターンメーキング)がどのように変化し、どのような可能性を生み出していくのかを提案します。 |
| 講師名 | : | 久保忠博(東レACS株式会社開発部主任部員) |
| 講座名 | : | 「ジャパンテキスタイルの進化論」 |
|---|---|---|
| 内容 | : | 日本のアパレルの過去、現在、未来の過程を学ぶとともに、日本オリジナルテキスタイルの最新情報を素材・サンプルで知り、テキスタイルの未来を考えます。 |
| 講師名 | : | 神山 勝雄(神山デザイン事務所代表 元イッセイミヤケデザイナー) |
| 講座名 | : | 「環境対応繊維開発の最前線〜BIOTEX(ビオテックス)」 |
|---|---|---|
| 内容 | : | 新しいビジネスチャンス! CO2削減政策を受け、石油代替による新エネルギー循環「マテリアルリサイクル」市場が注目を集めています。繊維業界では、廃棄しても土にかえるバイオマス繊維の研究が進み、洗濯、アイロンに耐え、染色もできる糸、布、フィルム成形品が開発されています。様々な機能を付加することが可能なので医療、福祉の分野での活用も見込まれ、市場の成長性が期待されています。 この講座では、講師が有す木質系特許技術をベースにした製品開発プランなど、最前線の展開や実際の製品に触れながら、社会に寄与するビジネスモデルプランづくりを行い、具体化に向けて検討します。 |
| 講師名 | : | ジョージ兼路(NPO法人バイオマス産業機構理事 環境マテリアル・デザイナー) |
| 講座名 | : | 「繊維製品の事故事例から学ぶ安全」 |
|---|---|---|
| 内容 | : | 「衣」の安全、考えていますか。繊維製品によって、皮膚刺激を感じたことや、クリーニング後に皮膚障害に悩まされたこと、子供服の紐などで危ないと思ったことはありませんか。 この講座では、アパレル素材に関連する事故事例等を中心に紹介し、「衣」の安全性について考察します。より安全性の高い子供服とはどんなものか、またクリーニング溶剤・仕上げ加工剤等と安全性との係わりについてなど、身近な事例から検討します。 |
| 講師名 | : | 志村 純子(文化服装学院教授) |
| 講座名 | : | 「毛皮のリフォームの知識」 |
|---|---|---|
| 内容 | : | タンスに眠っている毛皮のコートを素敵にリフォームしてみませんか?毛皮は耐久性にすぐれ、製品としての再生が可能です。 この講座では、毛皮の基礎知識と、貴重な天然資源「毛皮」の再生法についてを、大手毛皮メーカーデザイナーの豊富な経験、事例、サンプルを使って学びます。毛皮を扱う全ての方に役立つ内容です。 >>授業風景&参考小物作品 |
| 講師名 | : | 梨本 チエ子(毛皮デザイナー) |
| 講座名 | : | 「高齢者やからだの不自由な人にやさしい服づくりを」 |
|---|---|---|
| 内容 | : | 老化や障がいなどにより市販の衣料に満足できない人たちは少なくありません。 これらの問題解決は、個人やボランティアによって支えられているのが現状です。障がいに対し正しい知識をもった上で、経済リサイクルにのっとった衣料製造者側からの適切なアプローチをすることが今求められています。ここでは、状態によっておこる問題とその解決法を、具体的な事例やサンプルなどを使い、学びます。 それらを踏まえ、プラス人間としての美しいものに憧れる感性を取り入れたものづくりの大切さを理解するための講座です。 |
| 講師名 | : | 岩波 君代(福祉技術研究所潟Rンサルタント 元東京都福祉機器総合センター主任) |
| 講座名 | : | 「世界を変えるフェアトレード・ファッション」 |
|---|---|---|
| 内容 | : | あなたの技術・知識が世界を変える。 フェアトレードとは、人と地球にやさしい貿易。途上国の立場の弱い人々に仕事の機会をつくりだし、公正な対価を支払うことで、彼らが自らの力で暮らしを向上させ自立できるよう支援します。 作業工程の多い服づくりでは、より多くの仕事をつくりだし、生産者の生活を変えることができます。 この講座ではフェアトレードの基本を知り、その国の実情に合わせた商品開発の実際を担当者から学びます。 |
| 講師名 | : | 小野 倫子(ピープル・ツリー 広報マネージャー) |
| 講座名 | : | 「ラグジュアリー・ブランドの理論と歴史」 |
|---|---|---|
| 内容 | : |
なぜ人はブランドに惹かれるのでしょうか。リュクスなものへの欲望によって支えられているラグジュアリー・ビジネスと、それらの迎合ないし抵抗するモード、そして両方にとって不可視化されている「ガラスの天井」がどのように設定されているのかを、本講座では解説してゆきます。ブランドの仕組みについての理論をまず講義したのち、ラグジュアリー・ブランドを、ファッションとそれに関連した消費社会のライフスタイル全般から網羅的に扱います。
|
| 講師名 | : | 五野井 郁夫(立教大学法学部助教、文化服装学院非常勤講師) |
| 講座名 | : | 「世界へ羽ばたくFBへ―70億人の需要へのチャレンジ」 |
|---|---|---|
| 内容 | : | 元新聞記者から学ぶ 日本の繊維産業は、旺盛な輸出で国の経済を支えてきました。が、70年代からの国内需要の高まりで、ファッションビジネス(FB)は輸出をテーマにせずとも発展することができました。 この間、生産は韓国・中国・東アジアにシフトし、欧米からブランド攻勢にさらされ、21世紀初頭の日本のFBは、再び世界市場への挑戦が課題になっています。日本のアニメ文化が世界標準になりつつあり、ズレがあった欧米取引も溝は克服されつつあります。 パリだけでも年間30以上の見本市が催されるなどチャンスは少なからずあるのです。 FBを巡る国際化の背景を学び、世界へ羽ばたく事例を研究し、専門家の見方を交えて実践の道を探る講座です。 |
| 講師名 | : | 藤田 雅美(文化服装学院講師、元繊研新聞社編集記者) |