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Real Voice of BFC Student 2015
ファッション流通科
ファッションモデルコース
川野まゆ子
Mayuko Kawano
私立八王子実践高等学校卒業
就職先:
(株)スーパーウィング
モデル
好きな雑誌
FUDGE(アイテムや着こなしが素敵。モデルの自然なポージングや表情は参考になります)
尊敬する人物
キャンディス・スワンポール(ビクトリアズ・シークレットの契約モデル。芯が強く、内面も美しい)
マイコーディネイト
10代の頃からシンプルな格好をしてきましたが、モデルコースに入ってからはヒールの高い靴も履くようになり、大人の女性を意識した服も選ぶようになりました。
遠藤記念館の大ホール前にて。
文化祭や卒業制作ファッションショーが近づくと、この付近でモデルがウォーキングの練習をする姿をよく見かける。
今までの作品。モデルは、これらを一冊の本にまとめてオーディション時に持参するのがお約束。
今までの作品。モデルは、これらを一冊の本にまとめてオーディション時に持参するのがお約束。
学内のファッションコンテストでモデルを務めることも。
バッグの中はオーディション時に必要なヒール靴、乾燥や靴ずれを守るコスメが常に入っている。
卒業制作作品の発表会では、モデルだけでなく企画として歩行案(モデルの歩くコース)も考える。
Questions & Answers
この科の特徴は?
正しい姿勢とウォーキングを知るプロポーション美学、体の歪みを整える操体・ヨガ、健やかな肌と髪をつくる化粧科学、お茶や折り紙などを学ぶ日本伝統文化など、モデルとして、人として、美しくなるための授業が充実しています。東京コレクションや企業のファッションショー、雑誌や広告の撮影など、学院外の現場にモデルとして参加する実習もあり、学生時代からプロの仕事に携わり、経験を積むことができるのも魅力です。
文化服装学院を選んだ理由は?
高校生の時、ここで見た文化祭のファッションショーに感動してサマーセミナーを受講。ファッションが好きで同じ思いを持った人たちに出会い、ここに入ってファッションの世界をもっと見てみたいと思ったからです。
この科を選んだ理由は?
一年次のファッション流通科の時は、ショーの演出家やスタイリストに興味を持っていましたが、その年の文化祭のショーモデルのオーディションに落ちてすごくショックを受け、来年こそは、という気持ちが芽生え始めたと同時に、モデルに興味を持ち始めて……。あらためてモデルコースのカリキュラムを調べたら、自分磨きをするような授業が多く、単純に楽しそうだなって思いました。当時は人見知りで、友達と仲良くなるまで時間がかかるタイプでしたが、そんな自分を変えたかったこともあり、モデルコースを選択。今振り返ると本当に選んでよかったです。カメラに向かっての撮影、大勢の人の前でのウォーキング。人見知りしている場合じゃないですからね(笑)。最初は不安と恥ずかしさで全然ダメでしたが、回数を重ねるうちに慣れてきて、気がつけば人見知りは消えていました。
好きな授業は?
映像表現です。自分をモデルにし、テーマに合わせて作品をつくります。最初は撮られるのが苦手で、笑えず動くこともできませんでした。でも課題をこなしていくうちに、こういう表情をしたら、こういうふうに写るんだということが分かるようになってきて、少しずつ自然な笑顔とポージングができるようになってきたんです。表現の幅が広がり、ウィークポイントばかり気になっていた嫌な自分を好きになっていました。クラスメイトも同じように心境に変化が表れ、ポジティブになっていきますね。だからみんな仲良しですし団結力も強いです。
思い出に残ったことは?
二年次の初夏、外部のカメラマンさんからの呼びかけで、あるショップの撮影でスチールのお仕事をいただき、スタッフと一緒に鎌倉へ。プロの現場の仕事は初めて。しかもその頃はまだ撮られるのが苦手でかなり緊張しました。でも仕上がりが良かったんです! プロってやっぱりすごいと思いましたし、自分に自信がつきましたね。それが私にとってのブレイクポイントに。その後もプロの現場を体験しましたが、様々な視点からファッションを見ることができ、人としても成長するこができました。その後、文化祭のモデルオーディションでは晴れて合格できうれしかったです。文化祭の時は、同時期に校外研修で広島そごうのコラボショーにも参加することになりました。コラボショーでは企画も担当し、モデルが歩くコースも考えなければならず本当に大変でしたが、無事終わった時の達成感は忘れられません。
学生生活で大切なことは?
文化祭のショーはモデルコースの学生なら参加したほうがいいかなと思います。他の科の学生と仲良くなるチャンスもあります。そうなると文化祭後も作品撮りでモデルになって欲しいと声がかかったり、友達の友達から学院外のショーや撮影の仕事をいただいたりと、自分のプラスになることが多いです。経験を積めば積むほど自分に自信が持てるようになり、それが外見にも内面にも出るようで、いろいろな人から「文化に入ってきれいになったね」と言われるようになり、本当にうれしいです。
将来の目標は?
様々なシーンに合わせた表現ができるモデルになることが目標です。また、文化で学んだことも伝えられたら。将来、私を見てファッションを好きになってくれたらいいなと思います。
一日を円グラフで表すと?
毎朝、今日やることを考えてからスケジュールを立て、5分、10分前行動を意識し、遅刻をしないように心がけています。
今までの作品。モデルは、これらを一冊の本にまとめてオーディション時に持参するのがお約束。
学内のファッションコンテストでモデルを務めることも。
卒業制作作品の発表会では、モデルだけでなく企画として歩行案(モデルの歩くコース)も考える。
バッグの中はオーディション時に必要なヒール靴、乾燥や靴ずれを守るコスメが常に入っている。
今までの作品。モデルは、これらを一冊の本にまとめてオーディション時に持参するのがお約束。
今までの作品。モデルは、これらを一冊の本にまとめてオーディション時に持参するのがお約束。
学内のファッションコンテストでモデルを務めることも。
バッグの中はオーディション時に必要なヒール靴、乾燥や靴ずれを守るコスメが常に入っている。
卒業制作作品の発表会では、モデルだけでなく企画として歩行案(モデルの歩くコース)も考える。
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2013 小林 沙弥香
2012 和田 優梨那
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