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Real Voice of BFC Student 2017
ファッション流通科
ファッションモデルコース
保坂 美和
Miwa Hosaka
新潟県立十日町高等学校卒業
就職先:
フリーランス・モデル
尊敬するモデル
emma
(同じコースを卒業した先輩です。どんな服も着こなすし、自分のスタイルをちゃんと持っている。幅広い分野で活躍する姿に憧れます)
好きな雑誌
ViVi
(文化の入学式で編集の人に声をかけられたのがきっかけで読者モデルをしています)
マイコーディネイト
シンプルで洗練されたカジュアルスタイルが自分らしいかなと思っています。ダウンジャケットはユニクロ×クリストフ・ルメール。ジーンズはH_BEAUTY & YOUTH。
J館に行く途中にある文化生御用達のカフェ「Bun Café」にて。「お目当てのスイーツを食べによく来ています。テラスもあって居心地抜群です」
2年連続で務めた文化祭のショーモデル。「何ヶ月もかけて準備してきたスタッフの思いを数分間のウォーキングでお客様に伝えなければなりません。モデルの仕事の大切さを身をもって学びました」
保坂さんのポートフォリオに収められている作品。格好やシチュエーションに合わせて様々な表情を見せている。
マイブームの手づくりアクセサリー。「わからないところは先生に質問。詳しく教えてもらえるので満足のいく仕上りになります」
Questions & Answers
このコースの特徴は?
ファッションモデルになるために必要な美しい体と豊かな表現力を習得していくコースです。ウォーキングやヨガ、筋肉トレーニングなど体を動かす授業もあれば、正しい洗顔方法や化粧品の成分について勉強する座学もあります。ファッションショーをはじめ、雑誌、オンラインショップ、フィッティングモデルなど実際の現場にも授業の一環として経験できるのもポイント。さらに服装史やファッションビジネスも学ぶので、幅広い視野が持てるようになります。このコースに入ると表情も性格も明るくなり、いつの間にか体重も減ってきれいになるから不思議です。モデルになりたい人だけでなく、販売員やプレスになりたい人にもぴったりのコースだと思います。
文化服装学院を選んだ理由は?
高校の友達から教えてもらい文化の存在を知りました。一緒に文化祭のファッションショーを見に行った時、舞台を歩くモデルに感動して「私も同じところを歩きたい!」と思い入学することを決めました。
このコースを選んだ理由は?
1年次、文化祭のファッションショーのモデルに合格。念願だったのですごく嬉しかったのですが、みんな2ルックなのに私だけ1ルックだったことにショックを受けて「もっと自分を磨こう!」と思いモデルコースを選びました。実は入学時はプレスになりたかったんです。文化は進級時に選択できるコースや科もあるので、それがいいですね。おかげで1年次の文化祭の出来事を機に追求したい道を定めることができました。
好きな授業は?
映像表現です。先生はプロのカメラマンで、私たち学生を撮影しながら表情やポージングなどを指導してくれます。最初は恥ずかしさと緊張でものすごくぎこちないのですが、次第に回を重ねるごとに様々な表現ができるようになってくるのを実感しました。やりがいのある授業です。
思い出に残ったことは?
文化祭のファッションショーのモデルを2年連続で務めたこと。11月の本番に向けて夏から遠藤記念館の前でウォーキングの練習を行います。今まで履いたことのないハイヒールのパンプスと格闘しながらも徐々に慣れて形になっていくのがうれしかったです。シーンや作品ごとに印象が違うので「これはクールな表情で、あれはキュートな雰囲気で歩く」といった要望がたくさあり、表情力もかなり鍛えられましたね。
学生生活で大切なことは?
特にこのコースでは現場経験をたくさん積むことです。このコースにいると学内だけでなく他校の学生からもショーモデルやビジュアル作品の撮影を依頼されることがあります。他にも日本ブランドのフィッティングモデルやアパレル企業のカタログ撮影など。私はViViの読者モデルとしてビューティページに掲載されたことも。文化には出会いのチャンスがいっぱい。積極的に意識してそのチャンスをつかめば、課外活動も含めて充実した日々が送れるはずです。
将来の目標は?
ViViの専属モデルになって東京ガールズコレクションで歩くこと。そして、このコースを卒業した憧れの先輩、emmaさんのようなモデルになりたいです! 自分のスタイルを持っていながら、どんな服でも着こなしてしまう抜群のセンスとフレキシブルな姿勢は本当に見習いたいです。
一日を円グラフで表すと?
課題は学校でやって家には持ち込まないようにしていました。休日は浅草橋でパーツを買ってきてイヤリングやネックレスをつくっています。文化に入ったことで、物づくりする姿勢が芽生えてファッションがより好きになりました。
2年連続で務めた文化祭のショーモデル。「何ヶ月もかけて準備してきたスタッフの思いを数分間のウォーキングでお客様に伝えなければなりません。モデルの仕事の大切さを身をもって学びました」
保坂さんのポートフォリオに収められている作品。格好やシチュエーションに合わせて様々な表情を見せている。
マイブームの手づくりアクセサリー。「わからないところは先生に質問。詳しく教えてもらえるので満足のいく仕上りになります」
2年連続で務めた文化祭のショーモデル。「何ヶ月もかけて準備してきたスタッフの思いを数分間のウォーキングでお客様に伝えなければなりません。モデルの仕事の大切さを身をもって学びました」
保坂さんのポートフォリオに収められている作品。格好やシチュエーションに合わせて様々な表情を見せている。
マイブームの手づくりアクセサリー。「わからないところは先生に質問。詳しく教えてもらえるので満足のいく仕上りになります」
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2016 白石 智美
2015 川野 まゆ子
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2011 浅石 佳澄
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