夏期集中授業で大きな収穫！

7月28日（月）から31日（木）まで東京本校で夏期集中授業が行なわれました。

アパレルデザイン科は、主に生産管理実習室でシャツ製作の実習をしました。CAM（自動裁断機）、ボタン穴かがリミシン、ボタン付けミシン、工業用ミシンなど、初めて見たり、触ったりする機械に戸惑いながらも、見事シャツを作り上げることができました。この集中授業でまたひとつ新しい知識と技術を習得することができました。

●量産技術実習CAMを前に使用方法の説明

●量産技術実習：ミシンを使って製作

●完成したシャツを着て記念写真

●アパレル染色演習

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トータルファッション科は、実際の商品が展示されているシミュレーションショップ（SHOP501）にて販売の演習を行ないました。それぞれが販売担当、お客様に分かれてロールプレーイングという販売テクニックを学習したほか、メークアップ実習室で講義を受けた後、男子も一緒になって、先生のレクチャーを受けてメークの実習を体験しました。

●店舗実習：講義、ロールプレーイング

●ヘア・メイク実習：師範と実習

最終日の本校21階のスペース21を使った昼食パーティーでの思わぬハプニングに学生たちは大喜び！

なんと！憧れの大先輩デザイナーコシノ ヒロコさんが、一期生に激励のエールを。

東京本校の学生でもめったにお目にかかれないヒロコさんに貴重なアドバイスをして頂き、学生たちは大感激。目標に向かってモチベーションが一気にアップしました。

●コシノ ヒロコさんを囲んで

●大沼校長先生との懇談

●大沼校長先生とコシノ ヒロコさんを囲んで全員で記念撮影

思い出に残る夏期集中授業でした。
お世話になった教職員の皆様、本当にありがとうございました。

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