今年も夏期集中授業で東京校に行ってきました。
東京校の施設を利用し、普段勉強出来ない事をたくさん学んで、体験をしてきました。
直営校だからこそ体験できる特権です。

東京校初日には、広島校の学生がいつもお世話になっている先生方に、感謝の気持ちを込めて昼食会が行われました。直接先生方に会うことができ、学生たちはとても感動していました。先生方、お忙しいところありがとうございました。

また夏期集中授業では、科に分かれてそれぞれの授業を行っていきます。
まずはトータルファッション科です。

解剖学の授業では、形態機能研究所の施設を見学させていただきました。充実した施設には、とても驚かされました。

ヘアメイクの授業では、メイク道具の使い方など細かく指導をいただき、実際にメイクを行っていきました。他人のメイクは普段しないので緊張しながらも、みんな上手に出来上がりました。拍手～！！！

染色授業では、各自染めたいものを持参し、思い思いに染色していきます。Ｔシャツ、タイツ、トートバッグなど素敵な作品に仕上がりました。

ファッションフェスティバルのリハーサルも見学しました。広島校のために素敵な演出をいただきました。
大きなステージで観る作品、演出、モデルさんたちの演技にとても感動！！！実際にステージを歩くこともできました。

続いて、アパレルデザイン科です。

量産技術実習の授業では、生産管理実習室にある、特殊なミシンや大型の裁断機などを使い、シャツを作りました。
裁断から芯貼り、縫製やボタンつけなど実際に工場で使用している特殊なミシンを用いて貴重な経験ができました。

特別講義では中川先生の書籍の制作秘話や、繊細なアクセサリー作りについてなど、わくわくするお話を聞け、とても感動しました。

お昼ごはんや、行き帰りの新幹線での移動など、普段では何気ないことも全部楽しくて、貴重な思い出になりました。

トータルファッション科１年生は３泊４日、アパレルデザイン科１年生は４泊５日、あっという間でしたが充実した時間を過ごすことができました。
たくさんのことを学び、体験し、みんなの意欲がさらに増したのではないでしょうか。
後期もこの調子で盛り上げていきましょう。

ニュース一覧へ

• イベント

• カレッジニュース

• キャンパスライフ

• コラボレーション

• コンテスト