講座一覧


1.Tシャツ素材を使って楽しくソーイング
(12:30~15:30)

裁断されたTシャツ素材を縫い合わせて、トップスを製作。使用するのは、授業でも実際に使用しているミシンと伸縮性のある素材を縫い合わせるためのロックミシン。自分だけの一枚を作れます!

持ち物 :
裁ちばさみ、まち針、ピンクション、糸切りばさみなどの裁縫道具
※貸出可
※持ち物には名前を記入のこと


備考 :
色、柄等についてはこちらで選択し、裁断した生地を当日お渡しいたします。ご希望に添えない場合もありますこと、ご了承ください。

2.リメイクで簡単オシャレなモノづくり
(9:30~15:30)

着なくなった服や小物を生まれ変わらせよう!この講座では、相談やアドバイスをしてくれる在校生と2人1組になり、持参していただいたアイテムと教室にストックしているアイテムを組合せることで新たなデザインにアップサイクル。スプレーやスクリーンプリントによる加工も可能です。

持ち物 :
お気に入りの使わなくなってしまった服(小物などでも可)。持っていたら裁断用具(裁ちばさみ、糸切りばさみなど)
※持ち物には名前を記入のこと

3.最新の3DCGを体験しよう! ~オリジナル3Dデータ作成~
(12:30~14:30)

最新のアパレル3DCGソフト(CLO)を使用して、3次元仮想空間でのオリジナルワンピースを作成。アバターはメイクやヘアスタイルの変更可能で、ポージング、ウォーキングといった動きに加え、背景やライティングを工夫することでオリジナルな3Dデータに。完成したデータはご自分のデバイスに取り込んで、持ち帰れます!

持ち物 :
なし

4.プロ用ミシンで服づくり!! ~半袖プルオーバーシャツ~
(9:30~15:30) 講座時間短縮➡(9:30~12:30)

直線縫いはもちろん、自動でボタン付けや穴かがりができる特殊ミシン、アイロン等、実際に縫製工場で使用されているプロ用の設備がずらりと並んだ文化服装学院自慢の教室で、半袖プルオーバーシャツを製作。自動裁断機で事前に裁断された材料を使って、すぐに服づくりを体験することができます!
※お申込みの際に必ずサイズ(M/L)と生地をお選びください。

持ち物 :
裁ちばさみ、小ばさみ、15cm前後の定規、まち針
※持ち物には名前を記入のこと

5.あなたの描いた絵がニットに! オリジナルのテキスタイルで簡単ニット小物作り
(12:30~15:30)

専用のペンとタブレットで起こしたデザインを、コンピュータニット編機でニットテキスタイルにし、帽子やバッグなどお好みの小物を作ります。ワンポイントになるかぎ針モチーフなどで装飾を加えれば、ぱっと目にとまる、世界に一つだけのニット小物が完成します!

持ち物 :
裁縫道具
※持ち物には名前を記入のこと
備考 :
編地にしたいオリジナルの絵柄を考えてきてください。

6.スタイリストの仕事とトータルコーディネート 自分コーディネートを楽しんでみよう!
(9:30~15:30)

スタイリストの仕事って、どんなことをするの? トータルコーディネートのポイントは? イメージ別スタリングの方法は? そんなお話の後に、スタイリング実習スタート。持参していただいたトップス(シャツ、ブラウス、カーディガン、パーカー、ジャケットなど)を使って、おしゃれにみえるスタイリングのコツを学びます。

持ち物 :
前あきのトップス1着以上(シャツ、ブラウス、カーディガン、ジャケット、ブルゾンなど)。持っている方は、メイクアップ道具。
※持ち物には名前を記入のこと
備考 :
自分の好きなコーディネートで参加してください。

7.How to ショップスタイリスト
(12:30~15:30)

ブランドイメージを左右する、ショップスタイリストに求められるものとは?リアル店舗のような実習室で学ぶのは、親しみを持ってもらえる自己紹介、お客様を安心させる接客八大用語など接客応対スキルをアップさせるノウハウなど。対戦形式のスマイルスキャン(笑顔トレーニング)もお楽しみに!

持ち物 :
筆記道具

8.マイブランドを立ちあげよう! ~ブランド企画立案とその方法~
(9:30~15:30)

将来、自分のブランドやショップを持ちたいと思っていたら、このセミナーがおすすめ。ファッション流通科の在校生とたっぷりコミュニケーションをとりながら、ブランドコンセプトやターゲットの設定、商品企画や販売方法を立案します!みなさんのアイデアとファッションへの想いをカタチにしていきましょう!

持ち物 :
なし

9.ファッションプロモーションを知ろう!
(9:30~15:30)

“プロモーション”というと難しそうですが、 自分の“好きなもの”をたくさんの人と共有したいと思う気持ちが最初の一歩。ここでは自己紹介ワークや好きなWEBメディアのリサーチを通して、プロモーション活動の基礎を学びます。文化生のリアルを発信するメディア”prop“を実際に運営している、ファッションプロモーションコースの学生が徹底サポートするので安心!ご自身のSNSにも生かせます!

持ち物 :
スマートフォン、タブレット、パソコンなどWi-Fi接続ができる端末
※インターネット接続は教室設備のWi-Fiを使用

10.きれいに歩こう、モデルウォーキング!
(9:30~15:30)

モデルとしての基本姿勢やウォーキング、ファッション撮影のためのポージングのコツまでを特別講師から学ぶセミナー。2000人収容可能な文化服装学院内の大ホールで、なんと貴重な文化祭の作品を着用してのウォーキング体験も!セミナーの最後には、身体のケアの方法までを伝授します。

持ち物 :
体のラインが分かる無地の服装(Tシャツ、スキニーパンツ、レギンス、ショートパンツなどで、可能であれば黒)。男性はなるべく革靴、女性はウェッジソール以外のヒールのあるパンプス。

11.アートプリントTシャツを作ろう!
(12:30~15:30)

20種類ほどのスクリーン型の中から図柄を選び、黒いTシャツに好きな色でプリント。ハンドドローイングを加えたり、プリント布をアイロンプレスでパッチワーク風のアクセントをつけるのもOK。各自の感性が息づくアートプリントTシャツの完成を目指します。
※お申込みの際に必ずサイズ(レディス S/M/L、メンズ S/M/L/LL)をお選びください。

持ち物 :
筆記用具

12.おしゃれなバケットハットを作ろう!
(9:30~15:30)

ストリートスタイルにもアウトドアスタイルにも取り入れられる、バケットハットを制作。自分の頭のサイズに合わせて裁断済みの布を選び、プロ用ミシンで縫い合わせます。つばにステッチを入れたり、フリンジやリボンをあしらうことも可能。サイズもディテールも自分仕様の帽子を手に入れられます!

持ち物 :
なし

13.自分で作ったリングが圧倒的No.1!!
(9:30~15:00)

オリジナルデザインのシルバーリングを、なんと1日で作ります。使用するのはガスバーナー、ヤスリ、糸鋸、木槌、金槌などの専門的な道具。ジュエリーデザイン科の在校生が徹底サポートするので、初心者でも安心してご参加ください!

持ち物 :
筆記用具、定規、油性ペン、エプロンもしくは汚れてもよい服装
※持ち物には名前を記入のこと

14.ノーミシンで、ミニショルダーバッグとペンケースづくり
(9:30~15:30)

持ち手の長さ調整が可能な2way仕様のミニショルダーバッグと日常使いできるペンケースを作ります。どちらもミシンを使わず、裁断と金具を取り付けることで完成。素材はレザーとビニール、豊富なカラーバリエーションの中から、お気に入りを選べます。

持ち物 :
筆記用具

15.ウールについて学ぼう ~素材、品質管理、染色の視点から~
(12:30~15:30)

素材、品質管理、染色の視点から、羊毛(ウール)についての知識を深めます。繊維の顕微鏡観察を始め、正しい洗濯の仕方といった取り扱い方法、そして原毛染色のデモンストレーション。最後にはカラー原毛を使用し、コースターとしても使えるフェルトシートを作ります。

持ち物 :
筆記用具、エプロン
※持ち物には名前を記入のこと
備考 :
講座の中でフェルトを扱います。また、教室内には様々な繊維素材などを置いております。羊毛繊維やハウスダストに対するアレルギーがある方は、上記をご留意の上、参加するかをご検討ください。

16.コラージュで仕上げる、ファッションデザイン体験
(12:30~14:30)

服をデザインすることに興味はあるけど、絵を描くのは苦手という方におすすめのセミナーがこちら。自分で決めたテーマに沿って、カラーシートやリボン、スパンコールといった材料を思いのままに組合せてコラージュ。ファッションデザインの楽しさに触れられるはずです!

持ち物 :
筆記用具

17.プロの画材を使って、ファッションデザイン画にチャレンジ!!
(9:30~15:00)

ファッションデザイン画は服作りの第一歩。このセミナーでは、デザイン画の基となる人体のプロポーションについてのレクチャー後、個人のレベルに合わせて、デザイン画を描いていきます。一からデザインしてもよし、写真を準備してきてもらってもOK。プロの画材で仕上げれば、ファッションデザイナー気分になれるはず!

持ち物 :
筆記用具

18.オードリー・ヘプバーンと1950年代ファッション
(12:30~14:00)

在校生や卒業生が好きな授業にあげることが多い、文化服装学院の西洋服装史。今回は現代においてもファッションアイコンの一人として取り上げられる女優オードリー・ヘプバーンにフォーカス。ジバンシイが手掛け、彼女がまとった映画衣装や1950年代に流行した華やかなファッションについても深堀りします。

持ち物 :
なし

写真は、『ジバンシィとオードリー』(フィリップ・ホプマン作、野坂悦子訳、文化出版局刊)より