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Real Voice of BFC Student 2017

グローバルビジネスデザイン科
和田 朝登
Asato Wada

山梨県立日川高等学校卒業

来年卒業する学生につき進路の記載はありません

和田 朝登
和田 朝登
好きな音楽
B’z、ピンク・フロイド、エアロスミス
(ロックをよく聴きます。この3つのバンドはオルタナティブな姿勢が曲に反映されていて昔から大ファンです)
好きなブランド
コム・デ・ギャルソン
(川久保玲は特別な存在。ファッションもビジネスもずば抜けたセンスの持ち主だと思います)
マイコーディネイト
コム・デ・ギャルソンとヨウジ ヤマモトの影響でワードローブは黒ばっかり。アクセントとしてシルバーのリングをつけています。
自立するための教えをグローバルな視点で受けられるのが魅力です。自立するための教えをグローバルな視点で受けられるのが魅力です。自立するための教えをグローバルな視点で受けられるのが魅力です。
B館の教室にて。和田さんはグローバルビジネスデザイン科の一期生。クラストメイトには外国人も多い。「英語ができる人ばかりで刺激になります」
クラスメイトと企画運営を行ったイベント「AGTERNOON MARKET」。学院を会場に、学生作品をはじめユキヒーロープロレス、ロキト、ナカアキラ、タロウホリウチなどのブランドのアイテムを展示、販売をして話題を集めた。
クラスメイトと企画運営を行ったイベント「AGTERNOON MARKET」。学院を会場に、学生作品をはじめユキヒーロープロレス、ロキト、ナカアキラ、タロウホリウチなどのブランドのアイテムを展示、販売をして話題を集めた。
クラスメイトと企画運営を行ったイベント「AGTERNOON MARKET」。学院を会場に、学生作品をはじめユキヒーロープロレス、ロキト、ナカアキラ、タロウホリウチなどのブランドのアイテムを展示、販売をして話題を集めた。
ふるさとの山梨で自ら主催したイベントではフライヤーも制作。プロデュースはもちろんグラフィックデザインまで幅広く手がけている。
ふるさとの山梨で自ら主催したイベントではフライヤーも制作。プロデュースはもちろんグラフィックデザインまで幅広く手がけている。
和田さんが描く絵は模様のような繊細なタッチが印象的。「たくさんあるので自分が手がけるブランドやイベントで使っていきたいです」
和田さんが描く絵は模様のような繊細なタッチが印象的。「たくさんあるので自分が手がけるブランドやイベントで使っていきたいです」
Questions & Answers
この科の特徴は?
世界のファッションビジネスで必要な専門的なノウハウを学ぶカリキュラムが組まれています。ファッションビジネスと英語の授業に力を入れていているのはもちろん、英語でのコミュニケーション能力を向上させる授業もあります。3年次になると、国内外のインターシップを2ヶ月間受けることもこの科の特徴。また卒業するまでに個人の研究テーマに沿って、企業と関わり合いながら商品をデザインしたりイベントを主催したりと、在学中からファッションビジネスの現場経験を積むことができるのも大きなポイント。クラストメイトの中には本当に起業している人もいます。4年制コースなので卒業時は4年制大学の卒業と同等の称号である「高度専門士」を付与されます。
文化服装学院を選んだ理由は?
高校生の時に気になって友達と一緒に文化に行きましたが、入り口にいた学生がみんな本当におしゃれで、そのオーラに圧倒されて中に入ることができませんでした(笑)。あの時、服装で自分を表現している人たちってかっこいいなと思いましたね。その後に文化祭でファッションショーを見て、文化なら刺激的な学生生活が送れると確信し、入学することを決めました。
この科を選んだ理由は?
自分の思い描くファッションビジネスを実現させるための知識をこの科では実践的に学べると思い決めました。また、4年制コースで、高度専門士の称号がもらえることも決め手でした。実際に入ってみると、クラスメイトは外国人や帰国子女も多く、自然とグローバルな視点が身につきます。文化や環境が違うとここまで考え方が違うということに最初は驚きました。
好きな授業は?
アカウティング。売上や原価率などを計算したりして、ビジネスの仕組みを数値化させて傾向と対策をどのようにとるかを考える授業です。自分は起業したいと思っているので、この授業はとてもためになります。
思い出に残ったことは?
実は法人化していませんが、自分のブランドを立ち上げて運営しています。2年次に地元の山梨で許可を得て県が管理する商業施設で展示会を行いました。企画から生産、販売、PRなどすべての作業を自分で仕切ったので大変でしたが、人脈が広がり手応えを感じました。また、クラストメイトと一緒に販売と展示会を兼ねたイベントを学院内で開催。東京発の人気ブランドにお願いして商品やサンプルを並べたり、メディアの人たちを呼んだりしました。どちらも授業の一環とはいえ、自主的に立ち上げたもので実際にお金も動いています。わからないことがあったらその都度、先生に相談して現場で反映しました。実践で学ぶことができたことに感動しました。
学生生活で大切なことは?
自分たちの科は受け身でいると得られることはほんの少しです。自主的に動いて学外の人たちとの交流を広げ、将来のビジョンを自らの手で切り開くことが大切です。文化には様々なチャンスがあるので、それを逃さずチェックしてどんどん前に進んでいくと、自分が将来何をやりたいのか見えてくると思います。クラスメイトはみんな志が高く、課題以外のことも積極的に取り組んでいて本当に刺激を受けます。
将来の目標は?
起業したいです。地元の山梨で町おこしのようなプロジェクトを立ち上げて、ファッションにまつわる様々なことを仕掛けていけたらいいなと思っています。
一日を円グラフで表すと?
円グラフ
基本は課題や自分のブランドの運営で忙しくて休みがほとんどありませんが、昔から絵を描くのが好きで今もちょっと時間が空いたら紙とペンを持つようにしています。
クラスメイトと企画運営を行ったイベント「AGTERNOON MARKET」。学院を会場に、学生作品をはじめユキヒーロープロレス、ロキト、ナカアキラ、タロウホリウチなどのブランドのアイテムを展示、販売をして話題を集めた。
クラスメイトと企画運営を行ったイベント「AGTERNOON MARKET」。学院を会場に、学生作品をはじめユキヒーロープロレス、ロキト、ナカアキラ、タロウホリウチなどのブランドのアイテムを展示、販売をして話題を集めた。
クラスメイトと企画運営を行ったイベント「AGTERNOON MARKET」。学院を会場に、学生作品をはじめユキヒーロープロレス、ロキト、ナカアキラ、タロウホリウチなどのブランドのアイテムを展示、販売をして話題を集めた。
ふるさとの山梨で自ら主催したイベントではフライヤーも制作。プロデュースはもちろんグラフィックデザインまで幅広く手がけている。
ふるさとの山梨で自ら主催したイベントではフライヤーも制作。プロデュースはもちろんグラフィックデザインまで幅広く手がけている。
和田さんが描く絵は模様のような繊細なタッチが印象的。「たくさんあるので自分が手がけるブランドやイベントで使っていきたいです」
和田さんが描く絵は模様のような繊細なタッチが印象的。「たくさんあるので自分が手がけるブランドやイベントで使っていきたいです」
クラスメイトと企画運営を行ったイベント「AGTERNOON MARKET」。学院を会場に、学生作品をはじめユキヒーロープロレス、ロキト、ナカアキラ、タロウホリウチなどのブランドのアイテムを展示、販売をして話題を集めた。
クラスメイトと企画運営を行ったイベント「AGTERNOON MARKET」。学院を会場に、学生作品をはじめユキヒーロープロレス、ロキト、ナカアキラ、タロウホリウチなどのブランドのアイテムを展示、販売をして話題を集めた。
クラスメイトと企画運営を行ったイベント「AGTERNOON MARKET」。学院を会場に、学生作品をはじめユキヒーロープロレス、ロキト、ナカアキラ、タロウホリウチなどのブランドのアイテムを展示、販売をして話題を集めた。
ふるさとの山梨で自ら主催したイベントではフライヤーも制作。プロデュースはもちろんグラフィックデザインまで幅広く手がけている。
ふるさとの山梨で自ら主催したイベントではフライヤーも制作。プロデュースはもちろんグラフィックデザインまで幅広く手がけている。
和田さんが描く絵は模様のような繊細なタッチが印象的。「たくさんあるので自分が手がけるブランドやイベントで使っていきたいです」
和田さんが描く絵は模様のような繊細なタッチが印象的。「たくさんあるので自分が手がけるブランドやイベントで使っていきたいです」