裁断されたTシャツ素材を縫い合わせて、トップスを製作。使用するのは、授業でも実際に使用しているミシンと、伸縮性のある素材を縫い合わせるためのロックミシン。数種類の布から選べるので、かっこいいからかわいいまで、自分好みの一枚がつくれます。
自動裁断機や直線縫いに特化しているプロ用ミシン、自動でボタン付けができる特殊ミシン、アイロンがずらりと並んだ教室で、(A)オーバーサイズプルオーバー、(B)Vネックプルオーバー、(C)ロングベストのいずれかを製作。自動裁断機で事前に裁断された生地を使って、すぐに服づくりを体験することができます。
※お申し込みの際に、必ずアイテムと生地をお選びください。 ※アイテムはすべてフリーサイズです。
着なくなった服や小物を生まれ変わらせよう!この講座では、相談やアドバイスをしてくれる在校生と2人1組になり、持参していただいたアイテムと教室にストックしているアイテムを組み合わせることで新たなデザインにアップサイクル。スプレーやスクリーンプリントによる加工も可能です。
専用のペンとタブレットで起こしたデザインを、コンピュータニット編み機でニットテキスタイルにし、帽子やバッグなどの小物をつくります。ワンポイントになるかぎ針モチーフなどで装飾を加えれば、ぱっと目にとまる、世界に一つだけのニット小物が完成します。
オリジナルデザインのリングを、数々のジュエリー専門工具と技術を駆使して制作します。ガスバーナー、ヤスリ、糸鋸、木槌、金槌など本格的な道具の扱い方はジュエリーデザイン科の在校生が徹底サポートするので、初心者でも安心。どんなリングをつくりたいか、イメージを膨らませてご参加ください!
画像にあるバッグ(四角・丸・ハートなど)を参考に、自分でデザインしてマチなしのバッグを制作します。B4サイズまでなら大きさは自由。革用ミシンを使用するため、まるで商品のような仕上がりのバッグも夢じゃない!素材は各種カラーを取り揃えたリアルレザーから選びます。
最新のアパレル3DCGソフト(CLO)を使用して、3次元仮想空間でのオリジナルワンピースを作成。アバターはメイクやヘアスタイルを変更可能で、ポージング、ウォーキングといった動きに加え、背景やライティングを工夫することでオリジナル3Dデータに。完成したデータは、ご自分のデバイスに取り込んで楽しめます。またご希望の方は、ご自身のボディスキャンを行い、そのデータを基にオリジナルのアバターを作成することも可能です。
20~30種類のスクリーン型の中から図柄を選び、黒いTシャツに好きな色でプリント。ハンドドローイングを加えたり、プリント布をアイロンプレスしてパッチワーク風のアクセントをつけるのもOK。各自の感性が息づくアートプリントTシャツの完成を目指します。
※お申し込みの際に必ずサイズ(レディス S/M/L、メンズ S/M/L/LL)をお選びください。
素材、品質管理、染色の視点から、ウール(羊毛)の性質、顕微鏡観察、取扱い方法の講義、原毛染色のデモンストレーションなどを通して素材の知識を深めます。実習ではカラー原毛を使用し、コースターとしても使えるフェルトシートをつくります。
持って生まれた肌や瞳、唇などの色に調和する色=パーソナルカラーと骨格の特徴を知ることで、より自分に似合うトータルコーディネートを見つけます。前開きのトップス(シャツ、ブラウス、カーディガン、パーカー、ジャケットなど)をご持参いただき、スタイリングを磨きます!
ブランドイメージを左右する、ショップスタリストに求められるものとは?リアル店舗のような実習室で学ぶのは、親しみを持ってもらえる自己紹介、スマイルスキャン(笑顔トレーニング)、お客様を安心させる接客八大用語など。接客応対スキルをアップさせて、ショップスタイリスト気分に!
将来、自分のブランドやショップを持ちたいと思っていたら、この講座を。ブランドコンセプトやターゲットの設定、商品企画や販売方法など、ブランド立ち上げに必要な基礎知識を、講義とディスカッションを通して学びます。ファッション流通科1年で実際に取り組んでいる企画立案を実例に、在校生とたっぷりコミュニケーションを取りながらすすめ、発表まで行います。
ファッションはつくることと同時に、誰に向けて発信し、伝えられるかが重要。日々進化するメディア、コンテンツといったマーケティング手法を学びつつ、“自分を知る”“相手を知る”といった自己紹介ワーク等で、ファッションプロモーションの基本=コミュニケーションスキルを磨きます。
モデルとしての基本姿勢やウォーキング、ファッション撮影のためのポージングのコツまでを特別講師から学ぶ講座。2,000人収容可能な文化服装学院内の大ホールで、過去の貴重な文化祭ショー作品を着用してのウォーキング体験も!セミナー終盤には、効果的なボディケアの方法も伝授します。
服をデザインすることに興味はあるけれど、絵を描くのは苦手という方におすすめの講座がこちら。自分で決めたテーマに沿って、カラーシートやリボン、スパンコールといった材料を思いのままに組み合わせてコラージュ。ファッションデザインの楽しさに触れられるはずです!
ファッションデザイン画は服づくりの第一歩。好きなファッションのイメージを表現してみませんか? ファッションデザイン画の担当教員と在校生が個々のレベルに合わせて、丁寧に指導するので、絵が苦手な方も大歓迎!「高校生ファッションデザイン画コンテスト」への応募前の練習にもおすすめです!
ファッションはつくる技術だけでなく、知識も重要。「おもしろい」「ためになる」とBUNKA生から大人気の西洋服装史の授業体験をするこの講座では、近代においてファッションと社会ががらりと変わった1960年代にフォーカス。ミニスカートの大流行を中心に、ビートルズなど音楽や映画、デザインなどを通してファッションを解説します。