ファッション流通科
基礎があるから未来につながる、視野が広がるカリキュラム。
この科の特徴・学べること
POINT 1
「魅せる」「広める」力を身につけ、時代を読み、思いを形にする力を磨き、ファッションとお客さまをつなぐプロフェッショナルに! ブランドとお客さまをつなぐプロフェッショナルに!
POINT 2
2年次のコース選択を視野に入れ、ファッションビジネスとファッションコーディネートの基礎知識を習得する
POINT 3
グループワークも多数! ファッション業界で大切なコミュニケーションスキルの土台づくりができる
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授業概要
2年次の専門コースへの進級を踏まえ、流通分野に必要な基礎知識を学びます。ファッション産業の構造や流れ、商品を知るための服づくりや素材特性の理解、色やコーディネートといった表現力を養うための学びを中心に、ファッションの歴史からトレンド情報、街やショップのリサーチを通しての情報収集・分析、企画提案・プレゼンテーション力を培います。これらの学習を通して、ファッションビジネス能力検定、ファッション色彩能力検定などの資格取得にもチャレンジします。
時間割の一部紹介
曜/時限 | 19:20-10:50 | 211:00-12:30 | 313:30-15:00 | 415:10-16:40 |
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月 | ファッションデザイン画 | ファッションビジネス | アパレル商品知識 | ファッション史 |
火 | アパレル素材論 | ファッション色彩 | アパレル商品知識 | |
水 | A:就職対策講座 B:ファッションコーディネート |
A:ファッションビジネス B:ビジネスコラボレーション演習 |
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木 | アパレル商品構成 | マーケティングリサーチ | ||
金 | ファッションコーディネート | コンピュータワーク | 特別講義Ⅰ | A:アパレル商品構成 |
TOPICS
社会課題をアップサイクルファッションで表現するプロジェクトを実施
ファッションを通して社会的課題の発見や理解を深めることを目的として、ビジネスコラボレーション演習・産学連携コラボレーション企画に取り組みました。株式会社ZOZOのZOZOUSEDの古着約600点の提供を受け、全40チームが未来に向けてのメッセージを込めたアップサイクル作品を制作。プレゼンテーション審査の結果、上位入賞したチームの作品は、SHIBUYA 109渋谷店で展示されました。


Student’s CREATION
つくることも着ることも すべてを自分で経験できる
アパレル商品知識を学ぶことから、ファッションビジネスとのコラボ、ライフスタイルコーディネートやカラーコーディネートの立案など、さまざまな課題に対して、どれも全力で取り組みました。自作のアイテムを自分でスタイリングし、自身で着て撮影するのは特別な喜びです。
- 作者
- 吉川 蘭さん
ファッション流通科 1年
埼玉県出身・草加東高等学校 卒


主な授業
- アパレル商品知識・
アパレル商品構成 -
商品知識では、基本アイテムの分類や名称、ディテールなどを学び、商品構成では、制作を通して「商品」としての服の構造や素材、取り扱いなどの理解を深めます。さらに制作作品で発表会を行い、スタイリングまでを体験します。
- ファッションコーディネート
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ファッションイメージ、ライフスタイル、アクセサリー、カラーと、各視点でのコーディネートについて講義と実習を通して学びます。さらに、プレゼンテーションを通して伝える力を養います。
- ファッションビジネス
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産業の歴史や構造、ファッションビジネスに関する基礎を学びながら、変化の激しいファッション業界に必要な思考力を養います。ファッションビジネスコラボレーション演習と連携し、企業コラボレーションも行います。
カリキュラム(シラバス)
掲載内容は前年度のカリキュラム内容です。入学年度の一部科目内容は変更になる可能性もありますので予めご了承頂き、参照ください。学生インタビュー

持木 あづMOCHIKI Azu
ファッションの魅力を伝える力がつき、
将来の目標が見つかる1年間です。
学生インタビュー動画

ファッション流通科 学生制作作品・動画ギャラリー


BUNKA FASHION COLLEGE SCHOOL GUIDE
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