唯一無二の服を生み出すオートクチュールデザイナーへ。


洗練されたクチュールの服づくりのために、手作業でしかつくれないもののすばらしさや、繊細な素材が持つ美しさを知り、高度なテクニックと高級素材への知識を学びます。


授業概要

アパレル全盛のファッション界においても普遍的とされる、オートクチュールならではの格調高い服づくりを学びます。高いパターン力と縫製技術を要する高級素材や特殊素材などの知識と技術を習得。さらにクチュール衣料に必要な伝統的な技法、オートクチュールの魅力を表現する装飾手芸についての技術も身につけます。高いデザイン力と技術力を併せ持った人材として、舞台衣装などへの道も開くことができます。

時間割の一部紹介

曜/時限 19:20-10:50 211:00-12:30 313:30-15:00 415:10-16:40
オートクチュール A:クチュール手芸演習 B:オートクチュール
オートクチュール クチュールデザイン画 オートクチュール
CADパターンメーキングⅠ オートクチュール
A:帽子 B:オートクチュール特論 A:アクセサリー B:オートクチュール
オートクチュール
前期時間割(A・Bは隔週交代授業)

TOPICS

クリムトの代表作《エミーリエ・フレーゲの肖像》のドレスを再現!

「ウィーン・モダン展」(4/24~8/5、国立新美術館)とのコラボ企画として、クリムトの絵画に描かれたドレスを有志学生6名が制作。布地や装飾は想像を膨らませ再現しました。ドレスは会期中、国立新美術館にて展示されます。

Student’s CREATION

贅沢な素材と技巧で 華やかなドレスを

グループ制作では、5人の共同で華麗なドレスを制作。高級素材であるレースの柄を最大限に活かすデザインを考え、パターンにも工夫を凝らしています。胸元には、レースの色に見合うスパンコールとスワロフスキーで豪華な刺繍も。美しさに徹底的にこだわり抜いた作品です。

作者
髙木祐花さん
石山英美里さん
島村佳奈子さん
小泉友美さん
中森ゆかりさん
服飾専攻科
オートクチュール専攻

主な授業

クチュール手芸演習
ビーズやスパンコール、コード刺繍など、イブニングドレスやステージドレスなどの分野に用いられる伝統的装飾手芸の基本的テクニックを習得。新しいアイデアによる応用を研究します。
オートクチュール特論
著名なオートクチュール作家による特別プログラム。オートクチュールの専門知識と技術の習得とともに昨今のオートクチュールの現状を理解し、業界システムについての知識を深めます。
創作演習
オートクチュール的テクニックによるフォーマルウェアをテーマに、高級素材や特殊素材の扱い方、シルエットづくりの技術、手芸的装飾テクニックの取り入れ方をグループ制作で学びます。

将来の進路

服装科2年間で習得した服づくりの知識と技術をもとに、オートクチュール専攻では、オートクチュール(高級素材の扱いと1点ものの丁寧な服づくり)の知識と技術を学んでいきます。将来はアトリエでの制作(縫製)、舞台衣装制作などを目指しますが、アパレル企業への就職も可能です。

主な就職先

※ (株)(有)省略

アトリエ染花/アトリエヨシノ/エイ・ネット/サンプル本舗/四季/ジュンアシダ/チャコット/東宝舞台/ファッションしらいし/ニューリード/ユナイテッドアローズ/ユミカツラインターナショナル/ワコールほか

(株)ハツコエンドウ ウェディングス

メンテナンス

髙木 祐花さん

(株)宝塚舞台

衣裳係

吉永 夏帆さん

主な職種

学生インタビュー

カリキュラム

服飾専門課程 オートクチュール専攻(進学科)カリキュラムPDF

BUNKA FASHION COLLEGE SCHOOL GUIDE

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