高校既卒者対象学校説明会レポート

大学・短大・社会人・フリーターの方など、高校既卒の方に向けた学校説明会を、12月12日（土）学内で行いました。
総合説明、主な施設の見学をはじめ、アパレルの状況と文化服装学院の就職活動の流れやフォロー体勢などを、具体例をふまえてご紹介しました。また、この日スペシャル参加となる、学院在校生で高校既卒後進学経験者が、それぞれの立場で課題内容、学校生活や就職活動について、座談会形式で語りました。その後、在校生らは個別相談もお受けし、来場の方の真剣なご質問に応えていました。
説明会へは都内近郊からにとどまらず、東北・関西・四国・九州地方からもご参加いただき、熱気ある説明会となりました。

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○全体説明後、就職指導室スタッフによるレクチャー。

○施設の特徴を聞く見学ツアー参加の方たち。

○服装科１年生の作品展示室。

○デザイン画に見入る方も。

○自分の経験を語る在校生。

○「初心者でもたった半年でここまで縫えるようになります」と在校生。

○相談会場16時現在。

○1年次、3年次の作品持参で相談者と語る在校生。

○大学・短大卒者向けコースの在校生には相談がひきもきらない。　

■参加在校生

山本ゆいさん　
大学（経済学部）卒業後、3年制のアパレル技術科で学び、三陽商会・パタンナーに内定

課題のコートは「リアルクローズで、ジャストのサイズ感にもこだわりました」。

川島美穂さん　
家計の事情で高卒後アルバイトで学費をため、Ⅱ部服装科で学び、あぶち・企画職に内定

衿、フラップ、ボタンなどにステッチや刺繍を施した自慢のオリジナルコート。

田口華世さん　
家政系大学（生活科学科）卒業後、2年制のファッションビジネス科で学び、エイネット・販売職内定

課題では基本アイテム製作も経験するが、この日はビジネスマップを持参して。

加藤剛史さん
大学（環境情報学部）卒業後、１年制の服飾研究科で学び、エドウィン商事・企画､パタンナーに内定

独学での洋服作り経験者の課題２作。当日は制作初心者の同級生作品の完成度を絶賛。

※在校生の経験談レポートは後日アップします。乞うご期待を。

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文化服装学院では入学希望される日・祝日以外の毎日、学校見学（学校説明・入学相談）を
開催しております。

詳しくはこちら
http://bunka-fc.ac.jp/feelbunka/kengaku.html

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