
◆ 修業年限と進級 1ヵ年修了後に3つの専門分野を選択し、2年次に進級
◆ 入学定員 100名
2・3年次の各専門各科へ進む前段階として、帽子やジュエリー、シューズ、
バッグのファッショングッズに関する、それぞれの専門科目の基礎的な知識と技術を、
1年間を通して学びます。その後、各自の適性に分かれて進路を選択します。


多様化が進む小物雑貨業界およびアパレル業界では、総合的なデザインの提案や製作ができる人材を求めています。その要求に応えるべく、ファッショングッズ基礎科では、それぞれのアイテムに関わる感性や技術習得のための科目や、業界の仕組みを学びます。また、2年次以降の専門科目となるアイテム演習以外にも、ファッションビジネス概論、衣服の基本構成を勉強する服飾造形や、人体とアイテム製作との関係を理解するための服装解剖学、デザイン表現のためのデザイン画、素材に関する知識の素材論やテキスタイル表現製作のためのハンディクラフトなど、基礎的で重要な知識や技術を広く学び、バランス感覚と総合力を養います。このような幅広い勉強を経て、進級時の分野を選択できるカリキュラムになっています。

| 曜 | 1 | 2 | 3 | 4 |
|---|---|---|---|---|
| 9:20〜10:50 | 11:00〜12:30 | 1:30〜3:00 | 3:10〜4:40 | |
| 月 | 色彩論・演習 | ハンディクラフト I | シューズ | |
| 火 | ジュエリー | 素材論 | 造形演習 | |
| 水 | バッグ | |||
| 木 | ファッションデザイン画 I | デッサン I | 帽子 | |
| 金 | 服飾造形 | (A)キャリア開発 I / (B)自由研究 I | ||
※(A)(B)は隔週交代授業


帽子製作に必要な頭部の計測から始め、帽子の専門素材となる帽体やブレードの木型への型入れ方法と基礎作図からのパターン展開を中心に、基礎技法を用いたオリジナル作品を製作します。

ジュエリーの商品知識や素材について学び、銀、銅、真鍮などの金属素材を扱って、ジュエリー製作における基本的な技法(鋳金、彫金など)での指輪、ペンダント、ブローチなどを製作します。

バッグの基礎知識を学び、皮革を扱うための専門用具の使用方法、各種の縫製方法を演習した上で、布や皮革でオリジナルのバッグを製作します。

靴の基本的な商品知識や素材について学び、皮革を扱うための基礎的な技法を実習した上で、ハンドソーイングによるモカシンと、ハンドラスティングによるローパンプスを製作します。