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2012 TOKYO 新人デザイナーファッション大賞 世界27カ国参加の世界最大級のコンテストで在学生が大賞を受賞!

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数多くのデザイナーを輩出している「TOKYO 新人デザイナーファッション大賞【 アマチュア部門】」。最終審査出場者全員にデザイナーとして自立するための支援・育成サポートが最長3年間与えられるなど人気が高いコンテストです。今年は世界27カ国・地域から約7500点の応募があり、最終審査会が文化服装学院内遠藤記念館大ホールで行われ、アパレルデザイン科3年に在学中の黄 寅さんの作品が大賞に選ばれました。今後の黄さんの活躍に期待です。

○大賞・文部科学大臣賞・エールフランス賞
黄 寅(コウ イン)アパレルデザイン科3年

 

2012 Tokyo 新人デザイナーファッション大賞

1984年に(株)オンワード樫山により創設。

2004年から経済産業省の後援でJFFやJFWの人材育成事業として、また2008年からは東京都が共催して新たな新進デザイナーの育成・ビジネス支援が行われている。

2011年から当協議会が主催者となり、従来のアマチュア部門に加えプロ部門を新設してアマチュア部門・プロ部門の2部門とした。

共催者は、プロ部門は東京都、アマチュア部門が一般財団法人日本ファッション教育振興協会。

学生を対象にしたアマチュア部門は世界最大級のファッションコンテストとして知られる。

プロ部門は、東京を活動の拠点とする、起業から3年・売上高1,000万円程度の新進デザイナーが対象で、創造力と独創性、事業の発展性を基準に審査する。

なお、2012年度は、2011年の9名を加えた計20名を支援する。

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