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平成26年度文化祭バザーの収益金を日本ユニセフ協会へ寄付

2015.03.05

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2015年3月2日（月）に、文化服装学院と文化学園の平成26年度文化祭バザー収益金を日本ユニセフ協会へ寄付いたしました。

文化服装学院の学生代表としてユニセフ事務所へ同行した佐藤明香さん（ファッションテキスタイル科2年）は、「昨年に引き続き、文化祭バザーの収益金をユニセフへ寄付することができました。ユニセフは、世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関です。発展途上国の子どもたちの中には、さまざまな困難を抱えている現状があることを知りました。収益金で、より多くの子どもたちの支援につながることを願います。バザー係を担当して、商品製作から販売まで学ぶことができました。その収益金が社会福祉事業に活用されることに、やりがいを感じています。」と、感想を語りました。

本学院の文化祭バザーは、カリキュラムの一環として商品企画、製作、検品、値付け、販売などすべて学生が行い、収益金の一部を社会福祉事業へ寄付しています。今年11月の文化祭でも学生の製作したさまざまな商品を揃え、皆様のお越しをお待ちしております。

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