MAKEファッションを作る
ファッションデザイナー になるには

センスと表現力を武器に、ファッションシーンに新たな風を

文化服装学院卒業生
COGNOMEN デザイナー
大江マイケル仁 さん

ファッション高度専門士科卒業後、国内のファッションブランドで商品企画を経験し、自身のブランド「COGNOMEN」デザイナーとして活躍中の大江マイケル仁 さんを密着取材!

取材動画はこちら
https://youtu.be/xpKRAakk1gI?si=RUC_GBJd-AKHrETf

文化服装学院卒業生
foufou ファッションデザイナー
マール コウサカさん

文化服装学院の卒業生たちの現在を追う、“文化つながり”のインタビュー集「LINKS(リンクス)」。今回登場するのはビジネス界でも熱い注目を集めるマール コウサカさん。日本のアパレル界の常識や慣習から外れ、自身のブランドで道を切り開くコウサカさんの語りには、デザイナー志望の人やブランドを立ち上げたい人が目からウロコのヒントがたっぷり!

取材記事はこちら
https://sumirekai.bunka-fc.ac.jp/interview/links/017/

文化服装学院卒業生
ユークロニア ファッションデザイナー
佐藤百華さん・宮崎 風さん

思い出や経験をつむぐように時間を掛け、編んで織っていくレース。佐藤百華さん(上写真右)と宮崎 風さん(左)が立ち上げたユークロニア(EUCHRONIA)には、身体と心を包む素材の優しさと、モードのスタイリッシュな空気とが共存している。2025年春夏から本格展開をはじめたこのブランドが表現するコンセプチュアルな世界とは?

取材記事はこちら
https://sumirekai.bunka-fc.ac.jp/interview/links/040/

文化服装学院卒業生
SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH ファッションデザイナー
中上大介さん

ベーシックでカジュアルな日常着が多いアーバンリサーチに勤めて、トレンドを意識した若い世代向けブランドの企画を担う中上大介さん。学生時代から変わらず新しいことに挑戦してきたクリエイターだ。そんな中上さんに大手企業で働く仕事の秘訣から入社面接のヒントまで語ってもらった。

取材記事はこちら
https://sumirekai.bunka-fc.ac.jp/interview/links/043/

ファッションデザイナーとは

ブランドのコンセプトやターゲット、その時々の流行などを踏まえて服の企画を練り、デザイン画を描きます。縫製仕様書や指示書を作成して、服を製造するメーカーなどに指示を出すこともあります。
また、コスチューム(舞台衣装・ウェディングドレス)などを専門にデザインすることもあります。 センスとアイディア力、オリジナリティが必須のクリエイティブな職種である一方、素材やパターン、製造工程についての知識も求められます。

ファッションデザイナーはこんな仕事です

企画に基づき、素材となる生地やその色はもちろん、ボタンなどの付属物についても具体的にイメージし、デザイン画で表現。製造にも指示を出し、サンプル服が仕上がってきたらチェックして、よりイメージに近づくよう調整を加えることもあります。 総合アパレルメーカーに所属してチーム作業を経験した後チーフデザイナーになる、著名デザイナーのアシスタントを経てオリジナルブランドを立ち上げるなど、さまざまなキャリアパスが考えられます。

ファッションデザイナーになるには、こういうことを学びます

服をデザインする際に発想力は大切ですが、売れる服をデザインするためにはデザイン画を描くテクニックや服を形にするための知識、人間の体の動きや素材についての知識など、さまざまなことを学ぶ必要があります。また、デザインのヒントを見つけるためには、ファッション以外の世の中のトレンドに常に興味を持つことも重要です。

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科の特徴やそれを選んだ理由、身につくスキル、将来の目標、 1日のスケジュールなど、それぞれの科を代表する先輩に話を聞きました。
ぜひ参考にしてください。

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