SELLファッションを売る
VMD になるには

センス良く効果的な演出で、ショップ・ブランドの魅力をアピール

VMD(ビジュアルマーチャンダイザー)とは

店舗全体の空間デザインから、服の展示や並べ方まで考え、ショップをビジュアル面でサポートします。お客さまにとって魅力的で、見やすく・選びやすく・買いやすい売り場をつくることが使命です。
空間やファッションコーディネートに対する美的感覚とセンスに加え、買い手の心理に関する知識と理解が求められます。

VMDはこんな仕事です

まず、シーズンテーマや商品内容によって、ショップのどこに何を配置するかゾーニングをします。什器(ショップで使う器材)についてもプランニングし、イメージに合ったショーケースやラック、照明などをセレクト。次に、ショップのイメージをつくるVP(Visual Presentation)、各コーナーのアイキャッチとなるPP(Point of Sales Presentation)、商品を並べるIP(Item Presentation)の3つの「場」の役割を踏まえて効果的な商品展示・陳列を行い、視覚面から売り場をつくっていきます。

VMDになるには、こういうことを学びます

店舗全体の空間をデザインするため、「ビジュアルマーチャンダイジング」という店舗をディスプレイするための方法を学びます。またコーディネイトや色彩、服の構造なども勉強しておくとよいでしょう。より魅力的な売り場をつくるためには、トレンド収集や分析するスキルも重要です。

VMD になるにはが学べる学科

ファッション工科専門課程

  1. インダストリアルマーチャンダイジング科

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科の特徴やそれを選んだ理由、身につくスキル、将来の目標、 1日のスケジュールなど、それぞれの科を代表する先輩に話を聞きました。
ぜひ参考にしてください。

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