TELLファッションを伝える
バイヤー になるには

先見性と選択眼で、「時代をつくる」アイテムをセレクト

文化服装学院卒業生
BEAMS レイビームス バイヤー
園井りささん

園井りさ さんは、Ray BEAMS(レイ ビームス)の品揃えを担うバイヤーチームの一員。文化服装学院卒業生紹介の連載「LINKS」は今回、園井さんの2日間の仕事現場に密着!どんなことにも誠実に向き合い、「いいものをお客様にお伝えしたい」と語る彼女の創造的なデイリーワークに迫った。

取材記事はこちら
https://sumirekai.bunka-fc.ac.jp/interview/links/029/

文化服装学院卒業生
ビームス プラス・チーフバイヤー
金子 茂さん

日本を代表するアメリカントラッド、ワーク、ミリタリーのショップ及びレーベルのビームス プラスでチーフバイヤーを担う金子茂さん。1970年代前後までのクラシックアウトドアを追い続けるスペシャリストでもある。アメリカの大学とも研究成果をシェアするほどの権威になった金子さんの近況をここにお届けする。

取材記事はこちら
https://sumirekai.bunka-fc.ac.jp/interview/links/044/

文化服装学院卒業生
BEAMS レイビームス バイヤー
金子 茂さん

文化服装学院ファッション流通科リテールプランニングコースの授業”店舗運営企画 RE・TENT(リテント)”で文化祭期間中に立ち上げたショップ「CHICKS」を卒業後も継続し、時代に合わせたECショップの運営やバイイングを行う卒業生に密着!

取材動画はこちら
https://youtu.be/sCySf703eww?si=Ru3x3KxBnUAAYwOt

バイヤーとは

自社のコンセプトやトレンド、顧客ニーズにマッチする商品を見出し、適材・適量をタイミングよく買い付けることが役割。
現在はもちろん、今後の流行にヒットしそうなアイテムをキャッチする感性が求められます。そのため、情報収集力に先見性、市場や自社の販売動向を分析する力、他社が注目していない品の魅力を見抜く選択眼が必要です。

バイヤーはこんな仕事です

各シーズンの仕事は、商品が店頭に並ぶ半年以上前に始まります。まずショップの展開を考え、アイテム構成のアウトラインを描きます。そして予算や在庫枠を踏まえて、アイテムごとの単価・数量・利益率を想定。それらを念頭に置いて調達に入ります。活動のフィールドはワールドワイドに広がります。各地で開催されるコレクションや、アパレル各社が開く展示会などに足を運び、事前に立てた戦略をもとにアイテムの発注をしていきます。

バイヤーになるにはこういうことを学びます

販売員を経験し、キャリアアップしてなることが多い職種ですから、まずは販売員になるための基礎知識を学ぶとよいでしょう。また、「売れる服」の仕入れにつながる、基本的な服の構造知識や、顧客層・流行などの情報を集め分析する力をつけておくとステップアップに役立ちます。

先輩の体験から学科を探す

科の特徴やそれを選んだ理由、身につくスキル、将来の目標、 1日のスケジュールなど、それぞれの科を代表する先輩に話を聞きました。
ぜひ参考にしてください。

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