アディダスフットウェア工場の方々と前列左から参加学生の田中・西澤・大塚
アディダス×文化服装学院
「Walking in the Shoes of Legends」
インターンシッププログラム

昨年、12月に開催されたアディダス×文化服装学院の産学協同企画シグニチャーラインエキシビション「Walking in the Shoes of Legends」入賞者3名がアディダスジャパン株式会社の協力により本社(新宿区)とフットウェア工場(奈良県)に於いて一週間のインターンシッププログラムに参加しました。
アディダスジャパン本社ではアディダスの歴史やビジネスフロー、マーケティング全般、足の基礎知識からグローバルフットウェア開発プロセスまでを学び、フットウェア工場では日本企画商品の生産体系、シューズの素材、パターン開発、サンプル開発などを見学しました。また、工場の方々のご協力を得て、参加者それぞれの足型に合わせたオリジナルデザインのシューズを製作。世界で一点しかないアディダスの靴を完成させました。                             
世界のトップブランド“アディダス”の歴史から企画・生産・流通の仕組みを直接学ぶことが出来たことはデザイナーを目指す学生達にとって「デザイン」を包括的に捕らえることを考える貴重な体験となりました。
■参加者
西澤太介 アパレル総合科3年(Jabbar賞)
大塚進  シューズデザイン科3年(adidas 賞)
田中佑介 ニットデザイン科3年(文化服装学院Public賞)
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