11月11日「くつしたの日」キャンペーンイベントにファッションディレクター専攻が参加！

日本のレッグウェアを生産する多くのメーカーが加盟する日本靴下協会では11 月11 日を靴下が２足並んで見える日付から「くつしたの日」と制定し、”大切な人に靴下を贈る日にしよう” という呼びかけをおこなっています。今年は「くつしたの日」にレッグウエアへの関心を高める活動としてキャンペーインイベントを開催し、ファッション流通専攻科ファッションディレクター専攻の学生が来場者向けにギフト需要を掘り起こすためのヒントやアイデアを提案する展示を行いました。また、同イベント内で行われるトークセッションでは文化服装学院卒業生の「ワンピースとタイツ」の米田年範さん、ファッションエディターのミーシャ・ジャネットさんが参加しました。
●ＦＤ専攻ブログ
靴下の日イベントに参加しての記事をＵＰしています
http://bfc-blog-st.jugem.jp/?eid=276
●詳細は下記の日本靴下協会ホームページをご確認下さい。
・公式サイト　http://www.js-hosiery.jp/
・靴下の日　キャンペーンイベント詳細案内ＰＤＦ

http://www.js-hosiery.jp/images/20141111_flier.pdf


開催日：11月11日（火）　
会場：文化ファッションインキュベーション
東京都渋谷区桜丘町23 番21 号 渋谷区文化総合センター大和田　11 階
アクセス：http://bfi.bunka.ac.jp/etc/access.php
●特別展示●
正午～午後4：00　spaceＡ～Ｂ
「2015年春夏　販売促進のアイデアやヒントがきっと見つかる！」
文化服装学院ファッション流通専門課程ファッションディレクター専攻の
学生たちによるレッグウエアの需要拡大を狙う月別ギフト提案！
若い感性でレッグウエア売り場の活性化をプレゼンテーションします。
売り場作りのアイデアやヒントがきっと見つかる！
●トークセッション●
午後1：30～　
「クリエーターが語る！レッグウエアの魅力と可能性」
レッグウエアは、魅力的なファッションアイテム！！
そのことを実感してブランドを立ち上げたクリエーターが靴下への愛を語ります。現在のレッグウエア売り場の問題点の指摘や改善のアイデアも飛び出すはず！ミーシャ・ジャネットさんからは欧米と比べたときの日本のレッグウエアの優位性を教えていただきます。
・参加パネリスト
米田年範（ワンピースとタイツ）、ミーシャ・ジャネット（ファッションエディター）、阿賀岡恵（アヤメ）、菅井葉月（トコネ）

●本企画は日本靴下協会からイベント提案のオファーを受けて、各学生が企画をプレゼンし、提示された予算内で採用企画を進行する実践的なプロジェクトとして実施しています
・日本靴下協会の 西坂正会長（株式会社レナウンインクス 代表取締役社長）より、企画主旨の説明を頂きました

・「くつしたの日」キャンペーン実行委員メンバーである各メーカー[※1]の方々に向けて実施企画のプレゼンを行いました
[※1] アツギ株式会社／グンゼ株式会社／株式会社ナイガイ／福助株式会社／株式会社レナウン

・展示に向けての準備風景



・イベント当日　
各チームに分かれ、それぞれのコンセプトを元に1月～12月の展示を行いました。百貨店などのバイヤーからは売り場の参考にしたいなどの声を頂き、好評を得ました。

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