大学・社会人・アルバイトからの
再進学について

めざす業界
「ファッション業界」
決まっているなら
文化服装学院へ。
大学・短大、社会人、
アルバイトなどを経て、
学び直しのために
文化服装学院へ
再進学をする方が増えています。

なぜ、大学や短大に進学・卒業後や、社会人、アルバイトなどを経て
文化服装学院に再進学するのか?
「希望するアパレル企業に就職するため」、
「大学ではファッション業界の求人が少なかった」、
「ファッションの職種につくためのスキルを身につけたい」など理由はそれぞれですが、
希望する進路が明確になるにつれて“学び直し”を選択している方が多いようです。

2024年4月入学者* 出身校 *大学・短大・専門学校 卒業/中退からの再進学者

  • [国公立大学]

    東京大学

    一橋大学

    横浜国立大学

    埼玉大学

    筑波大学

    名古屋大学

    大阪大学 など

  • [私立大学]

    早稲田大学

    慶應義塾大学

    国際基督教大学

    上智大学

    立教大学

    明治大学

    青山学院大学

    法政大学

    中央大学

    東京理科大学

    学習院大学

    武蔵大学

    東京農業大学

    文教大学

    成城大学

    立正大学

    日本大学

    駒澤大学

    昭和薬科大学

    国士舘大学

    昭和女子大学

    神奈川大学

    東海大学

    清泉女子大学

    大東文化大学

    神田外語大学

    淑徳大学

    国立音楽大学

    桜美林大学

    亜細亜大学

    城西国際大学

    南山大学

    愛知大学

    愛知産業大学

    同志社大学

    京都産業大学

    関西学院大学

    関西外国語大学

    福岡大学

    沖縄大学 など

  • [服飾家政/美術大学]

    文化学園大学

    国際ファッション専門職大学

    東京藝術大学

    多摩美術大学

    武蔵野美術大学

    女子美術大学

    東京工芸大学

    共立女子大学

    和洋女子大学

    東北芸術工科大学

    名古屋造形大学

    香蘭女子短期大学 など

  • [服飾・デザイン系専門学校]

    東京モード学園

    バンタンデザイン研究所

    岡山ファッションスクール

    東京デザイン専門学校 など

入学者における再進学者の割合

  • ※大学・短大・高等専門学校卒業者対象コース

  • ※夜間部

文化服装学院が選ばれる理由

入学者の約90%が服作り未経験者。
基礎から学び、業界の即戦力になるまでのスキルを身につけられる実践中心のカリキュラム。
それが文化服装学院の強みです。

  • 理由 1

    大学では一般教養を
    幅広く学ぶが、
    文化服装学院では、

    めざす職種に
    直結した内容を
    学べる

  • 理由 2

    大学では
    知識や理論が中心。
    文化服装学院なら、

    業界で即戦力に
    なれるスキルが
    身につく

  • 理由 3

    大学では
    実践経験の時間が短い。
    ファッション業界での就職時に
    企業から評価されるのは、

    学歴ではなく
    実力

やっぱり服が好きでした——
在校生インタビュー

大学生・社会人・アルバイトなどを経て
文化服装学院に再進学した在校生インタビュー

  • 服飾専門課程
    服装科~服飾専攻科技術専攻
    園田将平 総合学園ヒューマンアカデミー福岡校卒

    就職先 株式会社オンワード樫山 パタンナー

    ̶̶文化服装学院へ入学したきっかけは?

    服を作る仕事がしたくて、歴史があり、設備の充実した文化が一番適していると思いました。

    大学・短大・専門学校・社会人を経ている方へのアドバイス

    いろいろ経験した上で本当にやりたい事があるなら、ぜひ挑戦した方が良いと思います。文化は全国、世界からいろんな人が集まるので、自分を高めることができます。

    ※取材内容は2019年3月時点のものです。

  • 服飾専門課程
    服飾研究科
    有薗拓朗 明星大学卒

    就職先 株式会社ギャレット 企画営業職

    ̶̶文化服装学院へ入学したきっかけは?

    大学在学中にファッションを好きになり、就職する前に洋服について、深く学びたいと思い入学を決意しました。また、服飾研究科は1年で卒業が可能なため、将来の事を考えて、早く卒業できるこの科を選びました。

    大学・短大・専門学校・社会人を経ている方へのアドバイス

    服飾の学び舎として他に類を見ないほどの充実した設備があると思うので、本気で勉強したい人にはおススメです。

    ※取材内容は2019年3月時点のものです。

  • 服飾専門課程
    服飾研究科
    瓜生葵 武蔵野美術大学卒

    就職先 豊島株式会社 企画・デザイナー

    ̶̶文化服装学院へ入学したきっかけは?

    大学時代に衣裳を学んでいて、就職するにあたっては、服作りについて技術的な面をより学びたいと思い進学しました。文化に決めた理由は、施設の充実度と著名な卒業生をたくさん輩出していて伝統のある学校なので、より質の高い指導を受けられると思い決めました。

    大学・短大・専門学校・社会人を経ている方へのアドバイス

    大学とは全く雰囲気が違い、毎日が制作になるので、規則正しいリズムとそれに対する忍耐力が大事だと思います。自分で気持ちの切り替えが出来るように心掛けて、課題に臨んでいます。

    ※取材内容は2019年3月時点のものです。

  • Ⅱ部ファッション流通専門課程
    ファッション流通科(夜間部)
    中瀬和哉 社会人出身

    就職先 株式会社パル 販売

    ̶̶文化服装学院へ入学したきっかけは?

    高校の時からファッションが好きだったのですが、卒業後は興味のあった介護の仕事に就きました。それから月日が経って、やっぱりファッションの勉強がしたいと思い、文化に入学しました。関西が地元でしたが、学校見学で充実した施設などに実際に触れて、学ぶのであれば日本で一番と言われる文化が良いと考えました。

    大学・短大・専門学校・社会人を経ている方へのアドバイス

    夜間部は、働きながら将来アパレル企業で販売員やバイヤー、MD、営業などに就きたいと考えている人に、本当にオススメの科です。

    ※取材内容は2018年3月時点のものです。

Real Voice of BFC Students より

※就職先はインタビュー時の情報です。

Real Voice of BFC Students リスト
  • Ⅱ部(夜間部)で服づくりを学び、装苑賞審査員特別賞を受賞した社会人学生の高山さんに密着!

  • メディアやSNSの運営・制作などファッションプロモーションを学ぶ福澤さんに密着!

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卒業生インタビュー

大学・社会人・アルバイトを経て文化服装学院に再進学し、卒業後に
ファッション業界で活躍している卒業生のインタビュー記事や取材動画を集めました。

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再進学者の在籍が多い
2学科をピックアップ

ファッション業界の多種多様な職種に対応すべく、
文化服装学院の学科は全29の科・コースで編成されています。
ここでは、再進学者の在籍が多い2つの学科をご紹介します。

  • 服飾専門課程 服飾研究科(昼間部・1年制)

    2年間の服装科の内容を1年間に凝縮し、服飾全般を学ぶカリキュラム。

    対象者

    大学・短大・高等専門学校の卒業(見込み)者のみ対象

    • ※大学等で学んできた分野は、ファッションでなくても構いません。

    • ※大学・短大を中退した方は対象になりません。

    POINT!

    • ・20代~30代前半の学生が多く、社会人経験者もたくさん。

    • ・授業の進度は早いが、1年間で効率的に学ぶことができる。

    • ・1年間学んだ後にもっと専門性を高めたければ、進学科に進級可能。

  • Ⅱ部服飾専門課程 服装科(夜間部・3年制)

    2年間の服装科の内容を、夜間3年間かけて、服飾全般を学ぶカリキュラム。

    POINT!

    • ・社会人経験者が全体の6割ほど。高校卒業後すぐに入学の学生は3割弱。

    • ・年齢層が広く、10代~30代の学生が多い。

    • ・日中に働いている方が多い。ファッション関連の仕事を選べば、夜に学校で学んだことを昼に実践しながら身につけられる。

再進学に関するよくある質問

再進学を希望の方からよくあるご質問をまとめました。

全く違う分野を学んでいたのですが、これからファッションのスキルを身につけることができるでしょうか?

文化服装学院で学ぶために、入学前から専門知識や技術を持っている必要はありません。他分野で学んできた方、活躍してきた社会人の方でも大丈夫。文化服装学院は、どの科も基礎から学ぶことができるカリキュラムになっています。また、学生一人ひとりと向き合うクラス担任制で、あなたのやる気をしっかりサポートします。知識や技術がなくとも着実に成長することができます。

高校卒業後すぐに入学した年下のクラスメイトに馴染めるか不安です。

在校生の約3割は大学・短大卒業者または社会人経験者。また全体の2割は海外からの留学生です。「ゼロから学んで将来ファッション業界を目指したい」という同じ志を持った学生同士、国籍や年齢にとらわれず刺激しあって学んでいます。
普段の授業の様子を見学いただければ不安も一掃されるはず。学校見学へのご参加をおすすめします。

●来校型学校見学【個別相談会】のお申込みはこちら

入学方法はどのようなものがありますか?

「総合型選抜入試(AO入学)」、「自己推薦入試」、「一般入試」の3つの入学制度*があります。あなたに合った入学方法を見つけてください。
*出願時、高校卒業後1年以内の方は「公募推薦入試」も対象になります。

●出願資格・手続きなど 入試についての詳細はこちら

編入制度はありますか?

服飾専門学校、大学・短大の被服系学科を修了、卒業された方を対象にした編入制度があります。ただし、在校生の進学状況により編入学の募集が無い場合があります。

●服飾系大学・専門学校の在学生、卒業生で編入学を検討されている方はこちら

学費はどのくらいかかりますか?

入学金や授業料、その他入学から卒業までにかかる学費は、学科により金額が異なります。

●学費一覧はこちら

修学支援・奨学金はどのようなものがありますか?

入文化服装学院は「高等教育の修学支援新制度」の認定校です。新入生で最も多く利用されている奨学金は日本学生支援機構の奨学金です。給付型の他、無利子の第一種と有利子の第二種があります(いずれも応募条件と審査があります)。
また、上級生の成績優秀者を対象にした文化服装学院独自の奨学金や、地方自治体・各種公益財団による奨学金制度、入学前の費用も融資の対象となる国の教育ローンなどもあります。

●修学支援・奨学金の詳細はこちら

大学・短大卒業者向けコースはありますか?

1年間の集中プログラムで服飾全般を学ぶ、大学・短大・高等専門学校卒業者対象の科「服飾研究科」があります。
ただ、文化服装学院にはファッション業界の多種多様な職種に対応すべく、昼間部・夜間部合わせて全29の学科・コースがあり、全科・全コースに再進学の学生がいます。目指す職種や身につけたいスキルにあわせて、学科を選択してください。

●学科紹介はこちら

Ⅱ部(夜間部)は、大学とのWスクールや働きながら通うことは可能ですか?

大学とのWスクールも可能です。ただし、夜間部(特に服装科)は、技術重視のカリキュラムのため、時間的にも大学の学業と平行して進めることが可能かを熟慮して進学をご検討ください。
アルバイトを含め夜間部の学生の約8割が働きながら通学しています。両立は大変ですが、将来の希望職種に役立つ職種であれば、仕事と勉強が有機的に結びつき、学習の理解度が深まります。就職においては、総授業時間によるI部(昼間部)との技術的な差はありますが、入学前のキャリアやアルバイトなどにより、有名ブランドや企業への就職内定を勝ち取る学生も少なくはありません。

●大学とWスクールしながらⅡ部で学ぶ学生インタビューはこちら

ファッション業界で就職できるか心配です。

文化服装学院の卒業生たちは、在学中に身につけた高い専門知識と技術、人脈を生かし、幅広職種で長期的に活躍しています。ファッション業界で活躍する数多くの卒業生たちが就職の橋渡しになってくれているのも文化服装学院が就職に強い理由のひとつです。
さらに再入学の方は、大学での学びや社会人経験を経て身につけた専門性や経験、プレゼンテーション能力などは、就職活動においてのアドバンテージとなるケースも多くあります。

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