アモスタイル× 文化服装学院 未来のファッション界を担う若い世代からインスパイアされたコレクション
トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社の直営店「AMOSTYLE BY Triumph(アモスタイル バイ トリンプ)以下 アモスタイル」と時代をリードするクリエイターを輩出している、文化服装学院がコラボレーションした限定コレクションを10月31日(木)に発売します。グランプリを受賞した学生のデザインをもとに商品化し、レイヤードスタイルが楽しめるファッショナブルなランジェリーをはじめ、手描きのスケッチを元にしたフェミニンな印象のデザインなど、才能あふれる若い世代が考える、今までにないランジェリーの楽しみ方を提案したアイテムが揃います。
・AMOSTYLE公式サイト
https://jp.amos-style.com/
以下、トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社 のプレスリリースより
時代をリードするファッションスクールとコラボレーションした限定アイテム
文化服装学院とアモスタイルがコラボレーション!ファッション界を担うクリエイターを多数輩出し、時代を牽引し続けているファッションデザイン学校として知られる同校でコンテスト形式にてデザインを募集。グランプリを受賞した学生のデザイン画をもとにランジェリーを商品化しました。フェミニンな印象のブラジャーやショーツがラインアップ。アウターに合わせて自由にスタイリングするなど、若い世代が考えるデザインから今までにないランジェリーの楽しみ方や自分らしいスタイルを発見してみてはいかが?
<文化服装学院コラボレーション>シリーズ
華やかなレイヤードスタイルが楽しめる!
文化服装学院アパレルデザイン科の関根知子さんとコラボレーション!花柄編みレースとキラキラとした光沢感のある素材をミックスしたブラジャーとショーツに、無地パワーネットのトップとボトムを重ねたデザインが、女性としての魅力、輝きを内側から引き出してくれるようなムードを演出します。セットアイテムはもちろん、手持ちのランジェリーやアウターと合わせて様々なレイヤードスタイルを楽しめるファッショナブルなシリーズです。
ブラジャー+シアートップ
アシンメトリーなデザインのブラジャーは、アンダーフリーのパターンで軽い着けごこちを叶え自然にバストメイク。フロントもバックも深いV字ラインのシアートップは、アウターとも合わせやすいシンプルなデザイン。セットのブラと胸元の開いたワンピースとを合わせてフェミニンに着こなすなど、多彩なレイヤードスタイルが楽しめます。
ショーツ+シアーボトム
花柄編みレースを斜めに配したデザインのショーツと程よいフレア感のフレンチパンティのセット。キラキラとした光沢感のある素材のショーツとトップのレースが美しく重なり、絶妙なバランス感のレイヤードスタイルに。パワーネット素材で軽やかに体の動きにフィットするのも嬉しい!
ロングキャミソール
光沢感のある布帛と花柄の編みレースを重ねたカップ部がフェミニンな印象のデザイン。V字のネックラインだから、広く開いた襟元のアウターとの相性も抜群!スパゲティストラップがクロスしたV字のバックスタイルもスタイリッシュ。身にまとうだけで、女性としての魅力や自信を与えてくれるような1枚です。
- 文化服装学院コラボレーションシリーズができるまで
■デザイナー Profile
関根知子 ー せきね ともこ(20)
アパレルデザイン科3年メンズデザインコース。メンズファッションの歴史、デザイン画、テーラリングなどメンズファッションに関する知識、技術を学んでいる。
■デザイナー関根さんのコメント
・この企画に応募したきっかけと意気込みを教えてください
商品企画の過程について知りたかったことと、女性として身近なアイテムでありながらも全く知識がなく今まで挑戦したことのなかった「ランジェリー」に挑戦することで自分の可能性を広げられるのではと思い応募しました。どうしてもグランプリを取りたいという気持ちが強く、コンセプト、ターゲット像、ストーリーなどの内容を重点的に考え、生地のスワッチも納得できる素材が見つかるまで締め切りギリギリまで探しました。デザイン画に少し不安はあったものの、これだけやったので通るはず!という強い気持ちがありました。
・グランプリの感想は?まわりの反応はどうでしたか?
素直にとても嬉しいというのが一番でした。絶対グランプリ取るぞ!という気持ちで応募はしましたが、まさか本当にとれるとは思っていなかったので驚きました。家族に報告したときは「応募数が 2 通だったんじゃないの?」とか「誰か他の人と間違えてるよ」とあまり相手にされなかったです(笑)。友人も母も発売を楽しみにしていて、「いつなの!?早く着たい」とか「一緒に着て写真撮ろう」と沢山の方々から言っていただきました 。
・デザインに込めた想いやポイントは?
どんな女性も、たった1人の男性の前では、「女でいたい。甘えたい。可愛くいたい。愛されたい」と思うもの。毎日の仕事に追われつい忘れてしまっている「女性としての魅力、輝き」を内側から感じて欲しい。自信の種となってほしい。そんな思いを込めてデザインしました。 下着は上下セットで着るのが一般的で、洋服と下着のコーディネートは楽しめても下着だけでのコーディネートとなるとなかなか難しいと思い、今回のレイヤードスタイルを提案しました。セットになっている下着と合わせるだけでなく、手持ちの下着と合わせてコーディネートを楽しめるのがポイントです。
下着に興味のある方はもちろん、あまり興味がないという方にも着ていただきたいです!あえて黒などのモード系の服と合わせてギャップを楽しむなど、対称的なテイスト、補色の関係といったギャップのある組み合わせなどで今まで見たことないような新しい自分を見つけ、どこからともなく自信が出てきて毎日がいつもより特別な日に感じてもらえたら嬉しいです。
<文化服装学院コラボレーション>
シリーズ製品ラインアップ
■文化服装学院
1919年に並木婦人子供服裁縫教授所としてスタートし、1923年には日本初の服装教育の学校として認可される。以降、常に日本のファッション教育をリードし続けているファッションの専門学校。これまで数多くのファッションデザイナー、有名スタイリストなど、時代をリードする国際レベルのクリエーターを輩出している。
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