ちひろ生誕100年を記念したちひろ美術館と文化服装学院の共同企画として、服装科が制作した子ども服を、福井県越前市の「ちひろの生まれた家」記念館で展示します。
「ちひろの生まれた家」記念館は、武生(現・福井県越前市)で生まれたいわさきちひろの生家を、一般公開し記念館にしています。
記念館企画展示室内にステージを特設し、「緑の風のなかで」と「こげ茶色の帽子の少女」の2作品が紹介されています。
ちひろの人気の作品と、文化服装学院の学生たちがイメージを広げて制作した子ども服を、ぜひ、照らし合わせてお楽しみください!


子ども服制作:文化服装学院 服装科2年(2019年3月卒業生)
スタイリング:本谷智子 撮影:北嶋宏美

服装科の学生たちが授業のなかで取り組んだ「ちひろの絵からイメージを拡げて制作した子ども服」。
制作までの経緯など詳細は下記をご覧ください
http://www.bunka-fc.ac.jp/n/news/2019/02/31_2.html

展覧会名:「ちひろ 子どもたちの装い」展

イベント詳細はこちら
http://chihironoie.jp/archives/888

日時:2020年12月4日(水)~2020年3月2日(月)
会場:「ちひろの生まれた家」記念館 〒915-0068 福井県越前市天王町4-14
開館時間:10:00~16:00
休館日:毎週火曜(祝日の場合は翌日)、年末年始休館 ※展示替などのために臨時休館となる場合があります
入館料:一般 300円/ 高校生以下は無料

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