3月12日(木)にファッションブランドmina perhonenデザイナー皆川明さんをお招きして学内講演会を開催しました。この講演会は文化服装学院2部(夜間部)学友会に所属する学生達による企画・運営のもと行われました。
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当日は500人教室に入りきれないほどの学生がつめかけ、皆川さんのお話に耳を傾けました。講演のテーマは「初期衝動、現在、そしてこれからの展望」。文化服装学院2部(夜間部)に在籍していた学生時代から、ブランドをたちあげて現在に至るまで、そしてまさにコレクションシーズンのまっただなかの皆川さんが「今」思うことをお話いただきました。質疑応答では、ひとつひとつの質問に丁寧にこたえてくださり、時々笑いがおこりながら、学生からの質問が絶えないまま、あっという間に終了時間になってしまいました。
とても温かい雰囲気の講演会となりました。夜間部主催のイベントでしたが、昼間部と夜間部そして学年や学科を問わず多くの学生が参加し、素晴らしい時間を共有できました。こういう機会がこれからもっと増えるといいですね。
この場をお借りして皆川さんをはじめ、この講演会にご協力してくださった皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
2部学友会 研修委員会講演会班
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学友会とは・・・「文化生の文化生による文化生の為の会」です。
Ⅰ部(昼間部)Ⅱ部(夜間部)学生全員が会員となり、学生と職員から組織される会です。
各クラスから選ばれた学友会委員が各委員会に所属し、行事等を企画・運営しています。それぞれの学生が教養を深め、心身を鍛えることによって個性を伸ばし、互いに親しみ助け合って学校生活をより良いものにしていくことを目的としています。
月に一度行う学友会定例委員会では学友会委員が集まり、委員会の活動報告やクラスへの連絡・議題の話し合いや承認などをしています。科や学年・クラスを越えて、また先生方と一体となり協力し合って活動・交流する場所となっています。

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