ファッション都市・TOKYOをベースに活躍する若手デザイナーの支援を目的とした『Tokyo新人デザイナーファッション大賞』の2019年度プロ部門で文化服装学院の卒業生2名が入賞しました。入賞者は事務局による国内におけるビジネス支援と海外進出における積極的にサポートなどの特典が受けられます。

●入賞者

・牧野渚

1983年生まれ。文化服装学院 Ⅱ部服装科卒業。数社のアパレル企業で販売員としてのキャリアを積み独立、ランブルレッド(RUMBLE RED)を設立。
公式サイト http://rumblered.jp/

 

 

大月壮士

1990年生まれ。2011年文化服装学院アパレルデザイン科メンズデザインコースを卒業。同年、ここのがっこうにてリトゥンアフターワーズの山縣良和、ミキオサカベの坂部三樹郎に師事。2015年よりメンズウェアレーベル「ソウシ オオツキ(SOSHI OTSUKI)」をローンチ。

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新人デザイナーファッション大賞 公式サイト
http://www.fashion-gp.com/

Tokyo新人デザイナーファッション大賞とは・・・
1984年(株)オンワード樫山により創設され、これまでに数多くの著名デザイナーを輩出してきました。学生を対象とした、応募数で世界最大級のアマチュア部門に加え、2011年にスタートしたプロ部門では、世界で活躍できるデザイナーを発掘してビジネス支援を行なっています。

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