文化学園のコレクションの中から、フランスで製作、着用された18世紀中頃から20世紀の衣装と当時のファッションプレートやファッション雑誌で構成する展覧会です。17世紀後期以来フランスは、国力の充実と共にファッションにおいてもその影響力を強め、現代にいたるまで常にヨーロッパのモードをリードしてきました。本展では、フランス・モードが華やかに開花したロココ時代から現代のパリ・コレクションまで250年の歴史を紹介します。
主 催=文化学園服飾博物館、文化学園図書館、文化学園ファッションリソースセンター
後 援=フランス大使館
※日仏交流の一環として、本企画と連動し、フランス・パリ市バガテル公園内 トリアノン館およびギャラリーで「バガテルきもの展 ―花・草・木の文様―」を開催しています。
詳しくは下記、博物館最新情報で。
http://www.bunka.ac.jp/museum/text/saishin.html
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開館時間=10:00~16:30
(4月25日、5月16日は19:00まで開館/入館は閉館の30分前まで)
休館日=日曜日、祝日 但し4月29日は開館
入館料=一般500(400)円、大高生300(200)円、小中生200(100)円  ()内は20名以上の団体料金
ギャラリートーク=4月26日(土)、5月31日(土)各回13:30~(先着30名)
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○詳細・地図・問い合わせは
下記の服飾博物館ホームページで。
http://www.bunka.ac.jp/museum/hakubutsu.htm
●問い合わせ先:TEL 03-3299-2387

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