皮革の専門見本市『東京レザーフェア』が1月21日(木)・22日(金)台東区にある都立産業貿易センターで行われました。文化服装学院では東京レザーフェア関係各メーカーから提供された厳選素材、開発素材を使用し、資材連との共同作業によるオリジナル作品を製作。
今回レザーファッションショー学生部門にはファッション専門学校を主体として15校63チームの応募があり、審査により選ばれた5チームがファッションショーに参加しました。
文化服装学院からはアパレルデザイン科、ファッション工芸専門課程の2チームが参加。今年から新たに行われた来場者による人気投票によりファッション工芸専門課程学生作品が見事グランプリに選ばれました。
●グランプリ受賞作品
○バッグデザイン科
テーマ「Flower」
久保あすみ
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○アパレルデザイン科2年
テーマ「女海賊」
加納春菜/門前里沙/佐々木優/佐藤麻衣/工藤恵美
↓写真(写真クリックで拡大)


また、展示コーナーではTREND LABORATORYの学生創作展にファッション工芸専門課程の学生作品(バッグ・シューズなど)が展示されました。服飾関連の学校が多数参加するなか、文化服装学院の作品はアート的なものから、実用的・機能的なデザインの作品まで、もっとも多くの作品が出展され、個性豊かな学生作品に業界関係者の方々の注目を集めていました。
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