映画“白雪姫と鏡の女王”ＰＲ用衣装をアパレルデザイン科・服装科の有志学生が製作しました。

9/14（金）から全国上映される“白雪姫と鏡の女王”のＰＲ用衣装を学生が製作し、9/10（月）のトークショーイベント付試写会で発表されました。
この映画は日本が世界に誇る衣装デザイナー石岡瑛子さんの遺作となり衣装にも注目が集まっています。そんな石岡さんに憧れを抱くアパレルデザイン科・服装科の有志学生によって、「”私が考える新しい白雪姫”が身に纏うドレス」というテーマで夏休み返上で今までの白雪姫のイメージを覆す真っ黒な衣装を製作しました。


レース、チュール、オーガンジーなどの生地をふんだんに使い、またビーズ、スパンコール、ラメや羽を装飾し黒一色でありながら華やかな衣装となりました。

準備時間も短く緊張感の漂う雰囲気の中手早く着付けをしメイクもしっかりしました。モデルも学生が担当しています。


衣装、アクセサリー、メイクヘアすべてに気を配って完成度の高い衣装を発表しました。

このイベントに参加したことによる経験はきっとこれからの夢の実現のために役立つことでしょう。
“白雪姫と鏡の女王”のＨＰ

http://mirrormirror.gaga.ne.jp/

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