アパレルデザイン科の学生がファッションブランドをローンチするまでのプロセスを学ぶカリキュラム『FPプログラム』。各ブランドが企画商品構成・サンプル制作までを行い、展示会を開催します。
作品・商品観覧はもちろん、出展学生と直接、話が出来る機会です。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
※発表予定ブランドの一部プレ展示会となります

*当日は入学希望者向けに学校説明会も同時開催しています。
1月18日(土)学校説明会 お申込みはこちら

https://www.bunka-fc.ac.jp/event/opencampus/

アパレルデザイン科学生ブランド展示会
『FPプログラム』一般公開

会期日時:2025年1月18日(土)11時~16時
会場:文化服装学院 紫苑学生会館
https://www.bunka-fc.ac.jp/about/access/
*入場無料/申込不要

『FPプログラム』とは
https://www.instagram.com/fp_program
文化服装学院アパレルデザイン科3年の学生がファッションブランドをローンチするまでのプロセスを授業として学びながら、ブランディングや商品企画・制作、PRなどに取り組む、実践的なプログラムとなっています。プログラムの最終形態としてコンペを行い、選ばれたブランドが展示会出展権を得られます。
アパレルデザイン科 学科詳細:
https://www.bunka-fc.ac.jp/course/fashionkoukasenmon-katei/appareldesign-ka/

会場:紫苑学生会館(文化服装学院)

グーグルマップ
https://maps.app.goo.gl/MFPX2gyFgWi3wC3c9

【出展学生ブランド詳細】 *順不同

桂 日向映
ブランド名:HINAE KATSURA
Instagram:@hinaelien@hinae.katsura

「思わず遊びたくなる服」をコンセプトに、もっと気軽にもっと大胆に、心の中にあるファンタジーを開放させ、常識や現実感に挑戦するファッショの提案を軸に服を制作しています。HINAE KATSURA は,ドラマティック ファンタジー シュール ガーリー パンク キッチュ ノスタルジックなどといろんな要素が組み合わさっており,どれにも当てはまらない唯一無二の世界観のブランドです。
こんなにも自由にやっちゃってもいいんだなぁって感じられるようなドキドキとワクワクを感じられるファッションを発信し個性的なものに挑戦する勇気がなかった方に年齢関係なく私もやっちゃおうかなっ、と気軽に踏み出せるようなきっかけになる服を作りたいと思っています。

栗原 彩実
ブランド名:Ayami Kurihara
Instagram:@kurihara_ayami07

「NEOKAWAII」をテーマに20代から30代女性にアパレルを展開。
日常着の中に遊び心を持たせ、「大人が着る子供服」を提案し、子供の時に抱いた無邪気で純粋なワクワク、ウキウキをもう一度感じて欲しい。Ayami Kuriharaの衣服を纏い鏡に映る自分を好きになれるよう、願いを込めて。

田口 大和
ブランド名:共存
Instagram:@gou_indigou

共存(kyozon)
アウトドアウェア、ワークウェアの機能的構造からの着想、分解、再解釈を付加価値としてより現代的なタウンユースウェアへと昇華するブランド

ジョン ソヨン
ブランド名:HIDAHOMU
Instagram @hidahomu_official

火種が炎になるまで荒々しい世の中に消えない火種でいられるように。

松本 心音
ブランド名:Shinon Matsumoto

ロマンティックの甘さに毒のあるエッセンスを加え、女性らしい身体のラインを拾いつつもフリルやレース、奥行きのあるディテールでブランド独特な世界観を衣服に落とし込んだ。ノスタルジックな世界や芸術を愛し、感情や情熱を共有する事に喜びを感じ内面的な世界観を大切にする人へ捧げる

田中 舞羽
ブランド名:elfree

「elfree(エルフリー)」は、“神秘的で繊細な美しさ”と“自由で束縛のない心”をかけ合わせたブランドです。 「elf」が持つ華奢で神秘的なイメージに、軽やかで自由なスタイルを融合し、自分らしくありながらも洗練されたロマンティックな装いを提案します。

原 みつき
ブランド名:Bubo Trail(ブボ・トレイル)

一日常を冒険に変えるアウトドアウェアー
ブランド名「Bubo Trail」は、知性と静けさを象徴するワシミミズク「Bubo」のラテン名と、冒険や道筋を意味する「Trail」を組み合わせたもの。これは、日常からアウトドアまでを自由に歩む現代の冒険者を表現しています。
ロゴにはワシミミズクをモチーフにしたシンボルを採用。鋭い目線と耳のような羽角をシンプルでスタイリッシュに表現し、「目標を見据える力強さ」と「境界を越えて自由に行動する冒険心」を象徴しています。このミニマルなデザインは、都市と自然どちらのシーンにも馴染む普遍的な美しさを追求しています

兼子 観
ブランド名:á ton ton

僕の私のおじさんの服。
ミドルからシニアに向けたアパレルを展開。
ベーシック且クラシカルをベースに時代の気分を反映した、
遊び心溢れる大人のタウンウェアを提案。
長く愛され、次世代にまで受け継がれる服を作ることを目標としている。

伊藤 和叶
ブランド名:OOP-ARTS

“out-of-place artifacts”
どこか突出したナニカを。
見て、着て、触れて、
オモシロイを。

●過去の展示会風景

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