EDWINのデニム400本を、文化服装学院アパレルデザイン科の学生が「リ・クチュール」!2/20(金)より展示スタート!
文化服装学院ファッション工科専門課程アパレルデザイン科2年では、株式会社EDWINが実施しているサステイナブルアクションの一つとして、廃棄する予定だった400本のデニムを使用し、re couture(もう一度仕立てる)という産学連携の一環で、作品を製作し、EDWIN原宿店にて展示を行います。
「一つの状態で止まらず移り変わっていく」という意味を持つ「LUTEN」(流転)と名付けたプロジェクトに昇華し、サステナビリティやアップサイクルへの視点をデザインに落とし込んだパワフルな服に仕上げ、制作しました。
なお、本制作過程で出た糸や裁断くずは、EDWINが回収し新たな資源へと再生するアップサイクルな仕組みづくりが行なわれています。
お近くにお越しの際はぜひご覧ください。
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EDWIN® × 文化服装学院 re couture 「LUTEN」
■日時:2021年2月20日(土)~2021年2月28日(日)
■場所:EDWIN TOKYO HARAJUKU
東京都渋谷区神宮前3-18-23 gimビル
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■時間:12:00~19:30
EDWIN WEB:edwin.co.jp
文化服装学院アパレルデザイン科 Instagram:@bunka_ad_official