西武池袋本店にて9/21(火)まで開催中の『INSPIRE THE ODISSI(インスパイア ザ オディッシー)』POP UP SHOP & 衣装展でファッション工芸専門課程(帽子ジュエリーデザイン科、バッグデザイン科、シューズデザイン科)の学生がデザインした一点物のアイテムを販売します。また、衣装展では過去にインド素材を提供頂き、制作した文化祭ファッションショーの作品衣装が展示されます。

ぜひ、ご覧ください。

『INSPIRE THE ODISSI(インスパイア ザ オディッシー)』
POP UP SHOP ~インドオディシャ州のダンスと工芸品~


■会期:2021年9月1日(水)~21日(火)
■会場:西武池袋本店 4階(中央A7)=イベントスペース NEWS

詳細は https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/topics/page/1546459.html

●イカット(文化服装学院学生デザイン・制作商品)

オディシャ州に古くから伝わる伝統織物「イカット(絣)」。インド全土でサリーが着用される機会が減る中、新しいサリー活用のアイデアを探るべく、文化服装学院ファッション工芸専門課程(帽子ジュエリーデザイン科、バッグデザイン科、シューズデザイン科)の学生たちがデザインした一点物のアイテムを販売。

▼商品デザイン決定までの流れ
文化服装学院学生による、東インド・オディシャ州の伝統織物「イカット」を使用した入賞作品発表!

【同時開催】『INSPIRE THE ODISSI 衣装展』Border Line in TOKYOより

■会期:2021年 9月1日(水)~21日(火)
■会場:西武池袋本店 4階(南A11)=婦人服フロア 特設会場

詳細は https://borderlineintokyo.jp/news/008/

舞踊家・小野雅子氏の来日を記念し衣装展を開催。
伝統的なオディッシーダンスの衣装のほか、古典舞踊の枠を越え、舞踊とファッションショーが融合した小野雅子新作舞台公演「Border Line in TOKYO」で着用予定のモダンな衣装や文化服装学院の学生がデザインし,文化服装学院文化祭ファッションショーにて披露した独創的な衣装の計5点を展示いたします。

【Border Line in TOKYO と衣装展】
東京都の Tokyo Tokyo FESTIVAL 助成事業として舞踊家・小野雅子を中心に立ち上がった「Border Line Project」。日本とインドを初め、さまざまな分野の境界線を超えた活動をアーティストやクリエイターと共に行なっている。2019年にインドでのトライアル公演を経て、 2021 年 7 月に東京芸術劇場シアターイーストで『Border Line in TOKYO』の有観客公演を予定していたが、新型コロナウィルスの影響により無観客で撮影した映像作品を 9 月 1 日に公開することとなった。(詳細は公式サイトにて)
本展では、伝統的なオディッシーダンスの衣装と『Border Line in TOKYO』公演用の衣装、計5点を公開。東京のデザイナーによるオディッシーダンスからインスパイアされたモダンなコスチュームや文化服装学院の学生によるインドの伝統工芸を用いた独創的な衣装の展示を予定している。

Border Line in TOKYO 公式サイト https://borderlineintokyo.jp

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