6/24(金)~7/3(金)開催!
デザイン投票キャンペーン
豪華賞品も当たります!

ピップエレキバン50周年を記念して、肩コリにやさしいファッションコレクション
「コリナイ・コレクション」を開催!
未来の“肩がこらない服”をテーマに文化服装学院の学生がデザイン画を制作しました。
10月上旬に実施予定のファッションショーに向けて、
19案のデザイン画の中から最終制作の5案を決める投票キャンペーンを実施中!
↓ ↓ 
https://elekiban.pipjapan.co.jp/50thanniversary/korinai-project/collection/campaign1.html

“コリナイ”ピップが肩がこらない服作りに挑戦!?
『コリナイ・プロジェクト』始動!!
文化服装学院・人間工学 博士 下村義弘教授・ピップによる異色のコラボ!
~アンバサダーにAKB48 倉野尾 成美さん・下尾 みうさんが就任~

ピップ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松浦由治)が製造販売する、磁気の力で血行を改善しコリをほぐす磁気治療器「ピップエレキバン」シリーズは、2022年に発売50周年を迎えました。これに際して、コリに悩む方々に対して、肩コリについて考えていただくきっかけを提供する、ピップエレキバン50周年特別企画『コリナイ・プロジェクト』が2022年5月31日より始動し、本プロジェクトに文化服装学院アパレルデザイン科の学生が参加します。

『コリナイ・プロジェクト』特設サイト
https://elekiban.pipjapan.co.jp/50thanniversary/korinai-project/

●『コリナイ・プロジェクト』とは?
コリゼロの社会の実現を目指すピップは、ピップエレキバン発売以来50年、コリずに、めげずに、そして、諦めずにコリについて考え続けてきました。そんなピップが、人間工学やファッション、サウナなど、様々なテーマを通じて、皆様に改めてコリについて考えていただく機会を提供するプロジェクトが『コリナイ・プロジェクト』です。

●文化服装学院参加企画
ピップ初のファッションコレクション「コリナイ・コレクション」制作!
「未来の“肩がこらない服”」をテーマに「コリナイ・コレクション」と銘打ち、衣装制作を行います。
性別や年齢、ライフスタイルを問わず多くの方に、コリについて考えるきっかけとしていただくには、「目で見て直感的にわかりやすいこと」が重要と考え、「ファッション」という観点に着目しました。
そこで、文化服装学院のアパレルデザイン科の学生による自由な発想と、千葉大学デザイン・リサーチ・インスティテュート教授で人間工学 博士の下村義弘先生の知見を活かし、ピップが”肩がこらない服”の制作に本気で取り組んでまいります。
3者の協業により新たに誕生する「コリナイ・コレクション」は、9月以降に発表する予定です。なお、ファッションコレクションを発表するのは、ピップ初の試みとなります。

●ピップ 代表取締役社長 松浦由治コメント
まずは、発売から50年、ピップエレキバンシリーズをご愛用、ならびにご支援いただきありがとうございます。
ピップでは「THE WELLNESS COMPANY」の実現を経営理念に掲げ、主力商品のピップエレキバンシリーズで、日本人の“国民病”である「肩コリ」を解消すべく、製品開発並びに販売を行ってまいりました。
『コリナイ・プロジェクト』は、50年間にわたって会社の総力をあげて向き合ってきた“コリ”に対して、新たなアプローチをすべく発足した取り組みです。プロジェクトで発見した新たな気づきを皆様の生活に還元し、次なる50年も成長してまいります。皆様には、『コリナイ・プロジェクト』を存分に楽しみながら応援いただきたく思います。

●文化服装学院 アパレルデザイン科 教授 朴澤明子先生コメント

ピップエレキバンシリーズの発売50周年、おめでとうございます。
今回は「ファッションの力で肩コリにアプローチしたい」というユニークなお声がけをいただき、文化服装学院として協力させていただく運びとなりました。
千葉大学大学院の下村先生の監修の元、文化服装学院の学生たちがもつ独創性を存分に発揮し、『コリナイ・プロジェクト』を成功させたいと考えております。お楽しみください。

●人間工学 博士 下村義弘先生(千葉大学デザイン・リサーチ・インスティテュート教授)コメント
人間工学の最終目標は、人々の健康的な暮らしです。そのために、人間の生理や心理、作業の特性等に基づいて物や環境の設計を行っています。肩こりは人間工学でも大きな問題ですので様々な研究開発が進められていますが、根本的に改善する方法がないのが現状です。このプロジェクトを通して様々な人が共通の意識をもち、肩こりのない健康的な暮らしに少しでも近づけらればと思い、このプロジェクトに参加しました。
既に文化服装学院のみなさんにコリナイ塾という講義を行いましたが、みなさん非常に熱心に聞いていただき、肩こりが発生する仕組みや、どうしたら肩こりを防げそうかという共通理解ができたと思います。みなさんがどのようなコリナイファッションを制作されるか、今からとても楽しみにしています。

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