助野株式会社×文化服装学院 ニットデザイン科
ジェンダーニュートラルな靴下
「PLAYGROUND STUDIO」を発売!!

★装苑オンライン掲載記事追加
https://soen.tokyo/fashion/news/bunka221013/

助野株式会社と文化服装学院ニットデザイン科の学生によるコラボレーション企画として、ジェンダーニュートラルをコンセプトにデザインを募集した靴下「PLAYGROUND STUDIO」が、10月8日(土)から発売開始されました。
ジェンダーニュートラルな「自分らしさ」「好きなものを貫く」「多様性を尊重する考え方」が共感され支持されていることから、本プロジェクトでは、ジェンダーをはじめSDGsに関心の高いZ世代と共に、靴下を通して「自分らしい自分作り」を提案します。
デザインは文化服装学院ニットデザイン科の学生を対象に募集、ジェンダーニュートラルをコンセプトに、各々が考える「自分らしい自分作り」を提案しました。
応募されたデザインの中から、Z世代にあたる助野株式会社の社員で投票を行い、各々のブランドコンセプトが共感された全5ブランドの靴下を商品化。人それぞれ違う感性、互いを尊重しあう世界をこのプロジェクトを通して発信しています。
靴下は23~27㎝、24~26㎝と性別による区別を設けないサイズ設定となっており、ユニセックスなデザインとサイズで、誰でも履いて、ファッションを楽しむことができます。

●『PLAYGROUND STUDIO』について
多様な個性を認め合うこと、ありのままの自分を愛することが大切であるというZ世代のリアルな意見を反映させ、一人でも友達とでも、それぞれが自由に楽しむ遊び場のように、
このプロジェクトを通してお互いの好きを尊重できる場所を作る場所、という思いが込められたプロジェクトになっています。

●プロジェクトサイト
https://store.sukeno.co.jp/pages/playgroundstudio

●販売場所
販売開始日:2022年10月8日(土)
・助野株式会社公式オンラインショップ https://store.sukeno.co.jp/
・ソックス専門店兼サテライトオフィス「DATCHA」(平日10:00~18:00 土日祝休業)
※店頭での販売は2022年11月11日(金)まで

●ブランド紹介

N‘-TERRAIN(ニューテレイン)

多様な個性を認め合う世界を、南米ボリビアのウユニ塩湖から着想。
そこは異空間のように不思議で掴めない、ニュートラルな地域。

引かれた等高線から標高“差”があるように見えるが数値は0。
国・性別にとらわれず、多様な個性を認め合う、一番平和な世界を表現している。

Walking un the Rhythm

人々の足跡を想像して。
似ているけれど違うリズム、自分だけの道を楽しみながら歩んでいこう。

足の曲線をより拡大して人間のリズムと、遠くを見据えたくねくねしたリズムを表現。
履くたびにより人生の楽しさをプラスの方向へ。

Loms(ルームス)

“Love my self”の頭文字から。
誰かを愛する時は、まず自分を愛しましょう。

互いが互いに愛情を持って接する事が多様性に向かう近道と考え、愛情を全面に表現。全員が好きなものを着ることが出来る世の中になるように願いを込めて。

umano

イタリア語で“人間”。
性別は置いておいて、私たちはまず、一人の人間です。

性別に締め付けたくない気持ちをTOPロールで表現し、一人の人間として交わりたい気持ちをチェックという交差柄に。

momo

桃の花言葉は“天下無敵”。
「私は無敵!ありのままの自分で自信を持って!」

自分の為だけに、自分のために入れるタトゥーから発想。あえて自分しか見えないところに元気の出るワードをデザインに。

<会社概要>
会社名:助野株式会社
代表者:代表取締役社長 助野一郎
所在地:〒933-8527富山県高岡市上伏間江1番地
事業内容:靴下およびレッグウェアの製造販売
設立:1958年
HP:https://www.sukeno.co.jp/
EC:https://store.sukeno.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/thisissocks_skn/
Twitter:https://twitter.com/sukeno_socks

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