掲載画像はプレスリリースより

2024年1月、アメリカのニューオリンズで開催されるミスユニバース世界大会のナショナルコスチュームショーでミス・ユニバース・ジャパンが着用する衣装を文化服装学院の教員、アパレルデザイン科の学生が制作協力を行いました。本学卒業生でアパレルデザイン科の非常勤講師として授業を行って頂いているコスチュームデザイナー、スタイリストとして活躍されているDie–co★氏のデザインを基に教員・学生が制作協力を行いました。

詳細は
https://www.instagram.com/reel/CmOLS5aNAt5/?utm_source=ig_web_copy_link

ミス・ユニバース・ジャパン公式サイト
https://www.my-group.jp/

ミス・ユニバース・ジャパン
ナショナルコスチューム衣装制作協力

●指導教員
朴澤明子/太田るみ子/安井涼子/高橋紗希/森咲良

●協力学生
アパレルデザイン科
赤塩葉月/高嵜莉子/竹内千乃/


●衣装に関しての詳細はプレスリリースをご覧ください
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002506.000011710.html


【ナショナルコスチューム・コンセプトストーリー】
日本では古来より勝負の時や、大切な人の病気の完治などに思いを寄せて「千羽鶴」を折って送る文化があります。
また被爆都市広島では自ら白血病の完治を信じて、薬の包み紙や包装紙で鶴を折り続けた禎子さんという少女の物語があります。
今回平和都市の長崎県出身のデザイナー指揮の下、世界で唯一の被爆国である日本だからこそ発信できる【平和】を衣装に込めたいという想いからプロジェクトがスタートしました。
制作にあたりもちろんmade in Japan の素材にこだわりました。1300年の歴史を誇る織物の産地、京都丹後で160年歴史を誇る”柴田織物”より丹後縮緬、同じく京都で金糸、銀糸、ラメ糸など特殊素材を生産する”泉工業(株)”より数々の美しい素材、東京で長年写真制作から貸衣装、呉服に関わって来た”東京プロカラーラボ”からは花嫁衣装の打ち掛けなどを提供して頂きました。
それらは全てこの上なく美しく上質な物ですが、現在は使用されなくなった物を再利用することで”サスティナブル”という点も考慮しています。
ドレスに使用しているのは様々なゴールドから白の生地で一枚ずつ折り上げた330羽以上の鶴で、ドレスの制作は日本が誇るファッションスクール、文化服装学院の生徒さん達とのコラボレーションによって制作されました。
重なる鶴はマーメイドラインのドレスの上で大地から天へ伸び、世界平和の祈りを込めた力強い気高さを表現しています。
また、#senbazurujapan のプロジェクト活動によって日本全国の沢山の皆様に協力して折って来た2000羽以上の折り紙の鶴は千羽鶴をアレンジした神聖な杖、アクセサリーにも表現しています。
またこのコスチュームに合わせてOPI JAPANの協力により特別なネイルも制作されました。
実際のドレスの生地を使用し細かい折鶴のモチーフを施したネイルはネイルアーティスト浅黄(ASAGI)氏によるもので、コーディネートのポイントにもなっています。

●協力企業
・柴田織物
五代目柴田裕也さんのインスタグラム
https://instagram.com/nuitori?igshid=YmMyMTA2M2Y=

Web https://shibata-orimono.co.jp/?fbclid=PAAaaygNZ3XzWQpHjRSEXvfBxw8Av7z8YpWm4EfawS7gwIXQ1sCJ42ZYmNHEg

・泉工業株式会社
インスタグラム
https://instagram.com/izumikingin2020?igshid=YmMyMTA2M2Y=

Webサイト
https://www.izumi-kingin.com/fbclid=PAAaZ5pimDmC02LtbL7xw6g4g-FahkO8OHEQ_SpCdN2zjhOilt6u8SPVhsWt8

・東京プロカラーラボ
https://furisode-to-pro.com/?fbclid=PAAaarOCZbC0prDs_KzQ-QRVGG-0AKDALLHNqlTFbzoMUUiKkQ2UUaxb9oG7Y

・NEOKIMONO
https://neokimono.official.ec/?fbclid=PAAaZUm_YnVyBrCqXxeYlay8s3I5S9sbp_2TEJJk5FHzz-gJhwG_Qru504Noo

・OPI JAPAN
https://linktr.ee/OPIJapan?fbclid=PAAabrOHU4vYrbd_U5Mf6f2NDnyf0neaGDLu_1ePO3SXfuu86swjjaAGe4l4w

<Die–co★(ダイコ★) スタイリスト、オートクチュールデザイナー、アートディレクター>
文化服装学院 アパレルデザイン科卒業。 在学中よりスタイリストや衣装制作の仕事をスタート。20歳の時にインディーズブランドを立ち上げ、ラフォーレ 原宿、福岡のセレクトショップ “ボナンザガイア”などで作品を発表し、デザイナー活動を開始。
卒業後数年の武者修行の為にヨーロッパへ渡航。帰国後オートクチュールのデザイナーとして舞台やライヴ等 ミュージシャンやアーティストの衣装を手がける。また、モデルや俳優、ドラァッグクイーン“Christine Die-co★(クリスティーヌ・ダイ コ★)”としても活動。
2005年頃からスタイリストとしてのキャリアをスタートさせ、雑誌・TV・映画・舞台等、スタイリングからディレクショ ンまで幅広く活躍。持ち前のオーククチュールによる衣装とハイブランドのコラボレーションによるドラマティックで完 成度の高いヴィジュアルが注目を浴び、女優、モデル、アーティスト、バエレダンサーなどのスタイリストとして活動。
雑誌、美人百花、Frau、Voce、などで連載を手がけ、WWD JAPAN マガジンではファショニスタ100の メンバーとして鋭いコメントで好評を得る。 2010年12月よりアメーバで開始したブログ『ダイコ★ブログ』、その後Numero.jpでのブログ投稿をスタートし (現在はどちらも終了)、実際に見たパリコレ取材や独自の視点からのファッションへのアプローチが支持され る。また自身のオートクチュールによるパリコレ参戦ファッションは世界中のブログや雑誌等のメディアで取り上げら れ、2013年12月にはNEW YORK TIMESのBill Cunnigham氏のページで大々的に取り上げられる。
2012年6月に初の著書『ダイコ★のブランドパスポート(産業通信センター)』発売。
また2012年より卒業校の文化服装学院、アパレルデザイン科で講師として教壇に立ち、後輩の育成にも努めている。
最近は改めてクリエションに寄せた仕事に集中する方向での制作活動を行っており、”M バタフライ(内野聖陽、岡本圭人出演、梅田芸術劇場)”のビジュアル、中山咲月フォトエッセ イ”無性愛(ワニブックス)”、廣田レオナ監督作品“お江戸のキャンディー3 遮那王”のスタイリング、衣装を手がけている。
2021年よりミスユニバースジャパンに参加し、2021年度日本代表渡邉珠理がイスラエルで開催された世界大会で着用したトレーンを引くイブニングガウンは日本情緒を踏まえつつも 独創的でドラマティックと好評を博し、6年ぶりTOP16進出の立役者の一人となる。

ニュース一覧を見る