2022年11月11日(くつしたの日)から2023年1月11日(水)まで期間限定で販売された「文化服装学院×HOTSOX」コラボソックス14商品。販売にあたり、ファッションプロモーションコースの学生14チームがコラボソックスのPRを担当、最終販売数を競うプロモーションバトルを行いました。
 
 最終結果は「ココミテクレイ」と「pêche」の2チームが100足を完売し、最終販売数同率1位となりました。
 今回の取り組みでは、主にSNSを使ってプロモーションした学生たち。実際のPR活動を通して、SNSをビジネスとリンクさせ売上に繋げていく難しさ、ビジネスツールとしてのSNSの使い方や、見る側(=消費者側)目線での物の考え方など、あらためて様々な学びと経験を得ることができました。
 また、1月30日(月)に行われた表彰式では、ECと実店舗での売上結果だけでなく、広告に対するコンバージョン率やリーチ数など、主催のレンフロ・ジャパンより各チームに細かくフィードバックをいただき、最後にはレンフロ・ジャパンの高橋社長より「この経験を今後の進路に活かしてほしい!」と、あたたかなエールもいただきました。

販売数同率1位の2チーム

「ココミテクレイ」

靴下デザイン:持原 琴星(ファッションプロモーションコース)
PRチーム:FPコース1組Bチーム(西田海聖、吉川実美、和村紗夕希、清水太樹、持原琴星)



「pêche」

靴下デザイン:福澤 佳奈(ファッションプロモーションコース)
PRチーム:FPコース2組Gチーム(菊池亜夢、中本瞳、福澤佳奈、横山杏、安達璃音) 

レンフロジャパン株式会社PR TIMES記事
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000076599.html

文化服装学院 ファッションプロモーションコース
HOTSOX × 文化服装学院のコラボ靴下インスタ(すでに販売終了)
https://www.instagram.com/fpsox_official

装苑ONLINEの取材記事
https://soen.tokyo/fashion/feature/hotsox221111/

「文化服装学院×HOTSOX」ソックスデザインコンテスト詳細(学院過去記事)
https://www.bunka-fc.ac.jp/ct-collabo/27662/

レンフロ・ジャパンについて
レンフロ・ジャパンは、2012年に設立し、日本独自に「We are gamechanger」というフィロソフィーを掲げ、過去の靴下業界の慣習や概念にとらわれることなく、大きく変動する市場や消費者のニーズの変化をいち早く捉え、行動し、製品を世に出していくことを目標にしています。
https://www.renfrojapan.com/about-us/company-info/

HOTSOX(ホットソックス)について
1971年、ニューヨークのマンハッタンでHOTSOXは創業しました。 当初は自宅のバスルームでソックスを染め上げて、オリジナルソックスを製作していましたが、1970年代後半に日本製の編み機を導入したことで、クオリティは飛躍的に進化しました。その後も革新的な商品を生み出し続けたことが評価され、創業者のGary wolkowitzは1981年ファッション業界で最も権威のあるCoty Awardをレッグウェア業界ではじめて受賞し、ファッションソックスの地位を確立しました。 2013年には有名絵画をモチーフにしたアーティストシリーズの展開を開始し、ニューヨークをはじめ、全米で人気を博します。 現在では、アメリカ国内で2000店舗以上、欧州ではイギリス、フランス、イタリアなどの百貨店、仏ルーブル美術館をはじめ、世界中のミュージアムショップで販売されています。
https://www.renfrojapan.com/about-us/hotsox/

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