映画「夏の終り」の制作協力しました

映画「夏の終り」でファッションテキスタイル科の教員が制作協力しました。
この映画で満島ひかりさんは染色で食べている和子という主人公を演じており、そのキャラクターをリアルに描き出すための技術指導等のお話がありご協力させていただきました。

満島さんは主人公を自然に演じるためほぼ毎日本校に通い型染めの練習をし、その熱心な姿に指導した教員も感心していたようです。
満島さんは舞台あいさつで、“型染めは、撮影の一カ月くらい前から、文化服装学院に週に３～４回練習に通いました。今までやったお仕事の中で一番楽しかったです。型染めとか彫りをする場面が、お芝居よりも面白かったです。”とお話していました。
また、映画終盤には教員が型染めした大きな暖簾が登場しました。

映画公式ＨＰ：http://natsu-owari.com/

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