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11月8日(金)~10(日)の3日間、両国駅(東京・墨田区)で開催された「スミファ(すみだファクトリーめぐり)」にファッション流通科ショップスタイリストコースの学生が参加しました。
「スミファ」は、ものづくり、職人の町、すみだで、体験や現場見学でものづくりの楽しさを体感しよう!というイベント。ファッション流通科ショップスタイリストコースの学生と教員は、製造業で出た廃材を使っておしゃれなアクセサリーを作るワークショップの指導や、配財を使用して学生たちが作ったアクセサリーの販売、配財プロジェクトブースの展示など、さまざまな形で参加しました。
 ワークショップには、小さなお子様から大人まで2日間で30人に参加いただきました。
今回のイベント参加は、学生たちにとって、幅広い年齢の方々に作ることの楽しさを伝え、さらに実際に自分たちの作ったものを直接販売できる、とてもよい機会となりました。またこの将来販売職を目指す上での良い経験となりました。
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スミファ(すみだファクトリーめぐり)
■開催日時:2013年11月8日(金)・9日(土)・10日(日)
■公式サイト:http://www.sumifa.jp/index.html
※廃材プロジェクト×文化服装学院
2013年8月、卒業生の橋渡しにより、地域産業の「廃材」を「配財」にかえる活動をする社団法人「配財プロジェクト」から依頼をいただき、ショップスタイリストコースの有志学生たちがコラボレーションをスタート。8月8日・9日、両国国技館で行われたイベント「スモールメイカーズショーinすみだ」で、ファッションショーのためのアクセサリーを廃材を利用して学生たちが制作しました。

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