ワイシャツをメインとしたアパレルメーカーのフレックスジャパン株式会社と文化服装学院ファッション工科専門課程アパレルデザイン科メンズデザインコースのコラボレーション授業「シャツ講座」。
今年で14年目を迎えた本プロジェクトは、企業・講師の方々からシャツの商品知識や企画、デザイン、パターンに関する指導を受け、オリジナルシャツを製作し、プレゼンテーション形式で最終発表を行う授業です。
課題テーマは「【モノ】から【コト】へ」。今年度の取り組みでは、フレックスジャパン株式会社が運営するパターンオーダーシステム「軽井沢シャツ」のシャツビルダーの活用が課題に組み込まれています。
最初の授業で発表された課題テーマに合わせて、メンズデザインコースの学生は全4チームに分かれ、約3ヶ月の間、チーム毎の作品製作及びプレゼンテーションの準備を行いました。
●授業風景
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6月29日にはフレックスジャパン株式会社の長野本社にて最終プレゼンテーションが行われました。
●最終プレゼンテーションの様子
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●7月19日に行われた学内プレゼンテーションの様子
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●指導協力・担当教員
企画指導全般:庄村 成央 様 (フレックスジャパン株式会社)
パターン・技術指導:金澤 みどり 様/ 栗山 唯 様 (本学院卒業生)
プレゼンテーション指導:羽田 武幸 先生 (非常勤講師・企画論担当)
指導教員:鈴木 憲道 先生(アパレルデザイン科3年メンズデザインコース)
●インターネットマガジン『わいがや倶楽部』掲載記事
http://www.waigayaclub.com/article/bunka
●関連リンク
・フレックスジャパン株式会社 http://www.flexjapan.co.jp/
・軽井沢シャツ https://www.karuizawa-shirt.jp/
・道草をたのしむ大人のインターネットマガジン わいがや倶楽部http://www.waigayaclub.com/

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